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二高前交差点 注意して横断


  地下鉄川内駅から東に向かって下る坂道と国際センター駅前を通る道が交差する、仙台二高前交差点(以後、二高前交差点)では、自転車や歩行者のルール違反が目立つ。この交差点をよく利用するのは本学学生だけでなく、国際センター駅の利用客や近隣高校の生徒、また乗用車の通行量も多い。


 10年以上前から他メディアや本学ホームページでの投書、小紙の過去記事でその危険性は取り上げられ続けている。問題とされるのは斜め横断や自転車の横断だ。


 二高前交差点は午前7時から午後7時までの間、歩車分離式を採用している。


 歩車分離式では歩行者信号が青の時に交差点に車両が入ってくることはないが、歩行者は横断歩道に上を通ってを渡る必要がある。


 加えて、二高前交差点周辺の歩道には普通自転車歩道走行可の標識が出ている。そのため、歩道を走行している自転車が横断するタイミングは歩行者と同じだ。 


 歩行者と自転車が同時に道を渡る際、横断歩道を無視してしまうと、互いの進行方向が予測しにくくなり、接触の可能性が大きく高まる。


 また、車道を走る自転車が歩行者信号に合わせて横断することは禁止されている。車道を走る際は車両用信号に従い、右折する際は正面の信号に従って二段階右折しなければならない。


 今年度から自転車にも交通反則通告制度、いわゆる青切符が適用されるようになる。適用によって交通違反の摘発がより実効性を伴ったものとなる見通しだ。青切符を交付された際には、反則金納付が定められている。


 本学に入学した学部生は、まず川内北キャンパスで全学教育科目の授業を受ける必要がある。自転車や原付で通学する人も多い。特に朝、1限前の時間帯には周辺の道が大変混雑する。ルールを守るだけでなく、周囲をよく確認し安全運転を常に心掛けなければならない。


 八幡や三条に住む本学学生は少なくない。それらの地域から自転車で通学する際は、二高前交差点で右折せず直進し、次の国際センター駅前の丁字路で右折してもキャンパスに直接アクセスすることが可能だ。(津波依織)

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