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【リベラルアーツサロン】星の王子さまから現代人へのメッセージ ―参加者らで意見交え作品を語り合う-

 第38回リベラルアーツサロンが11月20日に本学附属図書館で開かれた。今回のテーマは「星の王子さまから現代人へのメッセージ」。親しみやすくファンの多い作品を取り上げ約80人が集まる盛況ぶりだった。




 リベラルアーツサロンの特徴は講演だけでなく参加者同士のディスカッションがあること。今回は本学大学院国際文化研究科の小林文生教授が講演を担当し、後半のディスカッションは前半の講演を踏まえた作品に対する考えや読み方をグループで語り合った。

 講演では『星の王子さま』の作品中で独自の意味を持った五つの単語をキーワードとして挙げた。小林教授はキーワードに関連する一節をフランス語で発音して紹介しながら話を進めた。
 中でも「perdre(失う・損する)」という単語をめぐって、小林教授が子育ての体験を引き合いに出して説明すると会場から笑い声があがった。「もっとも大切な一節」と第21章のキツネのセリフを紹介し、「失ったものが自分の宝物になる」というメッセージを切々と伝えた。

 サロン後半のディスカッションは、講演で挙げられたキーワードを6つのグループに分かれて話し合った。手作りの『星の王子さま』のグッズを持参したり、小林教授に質問したりする参加者もおり、作品への思いや解釈について活発に意見を交わしていた。

 講演で紹介した一節を小林教授と参加者がフランス語で朗読してサロンを締めくくった。参加した小中可葉さん(理・1)は、「本の感想を話し合う機会は初めて。自分の質問に様々な年代の人が答えてくれて面白かった」と話した。
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