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【告知】展覧会「ニャンダフル! 浮世絵ねこの世界展」 ~コミカルな猫の動きに注目~

 浮世絵に描かれた猫を紹介する展覧会「ニャンダフル! 浮世絵ねこの世界展」が、来月4日まで東北福祉大学仙台駅東口キャンパス「TFUギャラリー ミニモリ」にて開催されている。のべ200点の作品を前期・後期で一部入れ替えて展示している。現在は後期展示。



 猫は平安時代、ねずみ除けのために宮廷貴族のペットとして飼われていた。その後庶民の間でも飼われ始め、浮世絵にも描かれるようになったのは江戸時代。当時活躍していた歌川国芳や歌川広重などによって、時にはペットとして、時には妖怪として、時には擬人化されて描かれるようになった。

 展示の魅力を同展担当者の木村浩子さんは「かわいらしくコミカルな猫の浮世絵を楽しむと同時に、当時の庶民の生活や風俗も感じ取ってもらえれば」と話す。展示は7章構成で、第3章「国芳と猫と美人たち」、第5章「猫は子どもの友だち」第7章「化け猫ものがたり」など、美人や子どもと猫の関わり、はたまた猫の妖怪といったさまざまな視点から猫の浮世絵を楽しめる内容となっている。

 特に、大の猫好きで知られる歌川国芳の作品は必見だ。歌川広重の「東海道五十三次」のパロディとして描かれた「其まゝ地口 猫飼好五十三疋」では、宿場名が猫にまつわる駄洒落となっている。また、「八代目市川団十郎死絵」では江戸期に活躍した歌舞伎役者の死に、さめざめと涙を流している猫の姿が描かれている。国芳本人も浮世絵に登場しているユーモアさも相まって、クスリとせずにはいられない作品が盛りだくさんだ。

 「浮世絵ということで高年齢層をターゲットにしていたが、若い方もたくさん来てくれている」と木村さん。近年の猫ブームや、200点という作品の多さが要因だという。

 浮世絵好きや猫好き、妖怪好きはもちろん、行ってみれば誰もが楽しめる展示となっており、浮世絵の中で自由気ままな姿をみせる猫のコミカルさ、そしてかわいらしさを楽しみに、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

 同展は仙台市市民文化事業団設立30周年を記念して開催。開館時間は平日11時から18時、土曜・日曜10時から17時。入館は閉館30分前まで。火曜休館。入場料は一般1000円、高校・大学生は同700円、中学生以下は無料。
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