美術部展覧会開催
https://ton-press.blogspot.com/2013/08/blog-post_3324.html
さる6月26日から30日にかけて、宮城県美術館県民ギャラリーにて「東北大学学友会美術部前期展覧会」が行われた。これは美術部の定期発表会として位置づけられている展覧会であり、毎年前期・後期に分けて開催されている。例年は部員が自由な題材で制作した作品のみを展示していたが、今年度から初めて「テーマ展」の併設を始めた。今回のテーマは「表と裏」である。 今までにやっていなかったことへの挑戦を主眼に置いているという。テーマを設定した後に部員たちから作品を募集する形をとり、今回は9点の応募があった。
さて、展示会場には、50点ほどの作品が展示されていた。テーマが多種多様なことは当然のこと、材料も油絵具からアクリル板、サーフォームまで実に様々だ。中には液晶ディスプレイを用いた作品や辞典形式のものなども展示され、発想の豊かさがうかがえた。
美術部部長を務める吉川尚哉さんは、「前期展はまもなく終わってしまうが、これからも各種展覧会やライブペインティングなどの活動を意欲的に行っていく予定。ぜひ見に来てほしい。」と語った。
さて、展示会場には、50点ほどの作品が展示されていた。テーマが多種多様なことは当然のこと、材料も油絵具からアクリル板、サーフォームまで実に様々だ。中には液晶ディスプレイを用いた作品や辞典形式のものなども展示され、発想の豊かさがうかがえた。
美術部部長を務める吉川尚哉さんは、「前期展はまもなく終わってしまうが、これからも各種展覧会やライブペインティングなどの活動を意欲的に行っていく予定。ぜひ見に来てほしい。」と語った。