【イベント】東北大学国際祭り 開催 今年も多くの来場者で賑わう
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東北最大の国際交流イベントの一つ「東北大学国際祭り」が11月10日、仙台市立三条中学校グラウンドで開かれた。東北大学留学生協会(TUFSA)が主催する本イベントは今回が28回目。国際交流サークル「@home」のメンバーや国際交流に関する地域団体も運営に加わり、会場は多くの来場者で賑わった。
メインステージでは伝統音楽の演奏や民族舞踊が披露された。ファッションショーで自国の民族衣装をまとった留学生らは、華やかな姿でステージ上を闊歩。インドネシアのフォークダンスやベトナムのバンブーダンスなど、観客を巻き込んでのパフォーマンスもあり、盛り上がりをみせた。
会場内の屋台には、韓国のチヂミやベトナムのフォー、インドのカレーなど、20カ国以上の料理が並んだ。中でもイラン風ケバブの屋台には行列ができ、来場者は舌鼓を打った。
友人と二人で訪れた女性(医・2)は、「マレーシアのブースで初めてインディカ米を食べたが、さらさらしていて美味しかった。来年も来たい」と大満足の様子。インドネシアの伝統音楽を披露した留学生は本イベントについて、「異なる民族がそれぞれの文化をシェアし合えることが魅力」と語った。
メインステージでは伝統音楽の演奏や民族舞踊が披露された。ファッションショーで自国の民族衣装をまとった留学生らは、華やかな姿でステージ上を闊歩。インドネシアのフォークダンスやベトナムのバンブーダンスなど、観客を巻き込んでのパフォーマンスもあり、盛り上がりをみせた。
会場内の屋台には、韓国のチヂミやベトナムのフォー、インドのカレーなど、20カ国以上の料理が並んだ。中でもイラン風ケバブの屋台には行列ができ、来場者は舌鼓を打った。
友人と二人で訪れた女性(医・2)は、「マレーシアのブースで初めてインディカ米を食べたが、さらさらしていて美味しかった。来年も来たい」と大満足の様子。インドネシアの伝統音楽を披露した留学生は本イベントについて、「異なる民族がそれぞれの文化をシェアし合えることが魅力」と語った。