【サークル活動】学友会相撲部 全国大会優勝 ~団体・個人・新人で三冠~
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5月25日、宮城野原公園総合運動場にて開催された全国国公立大学対抗相撲大会において、本学学友会相撲部が団体戦優勝、また主将の鈴木源汰さん(理・2)が個人戦、新人戦優勝の二冠に輝いた。
東京などで開催される大会では部員の都合などによりベストメンバーで出場できないことが多い。本大会は仙台での開催であったためベストメンバーで出場できたことが優勝の大きな要因だという。「地元仙台の開催なので勝たねば、という気持ちが強かった」と鈴木さん。土俵に立つと観客の視線はすべて自分と相手に一手に注がれる。この緊張感の中でも冷静に勝つためのイメージを確かめていくのが鈴木さんの土俵に立つ前の流儀だ。「冷静になりつつ、勝つという気持ちは一番にあった」と語る。
普段から大会への意識的な練習を心掛けているという。私立大学は体格の大きな、強い選手が多く、お互いを高めあうために強豪校が多い。体格の大きな選手には押し出しや寄り切りでは勝てないこともままある。この体格差を埋める技術面での練習が主だ。
優勝したものの、ポイントゲッターが不在のときでも勝てるチーム作りが課題として挙がった。要所を抑えられるように一人ひとりの強化が必須だ。
8月には七大戦が控えている。主管破りの昨年に続き、連覇が期待される今年の七大戦。昨年総合優勝の一助となる一位を勝ち取った相撲部も一位を目指し連覇を狙う。
東京などで開催される大会では部員の都合などによりベストメンバーで出場できないことが多い。本大会は仙台での開催であったためベストメンバーで出場できたことが優勝の大きな要因だという。「地元仙台の開催なので勝たねば、という気持ちが強かった」と鈴木さん。土俵に立つと観客の視線はすべて自分と相手に一手に注がれる。この緊張感の中でも冷静に勝つためのイメージを確かめていくのが鈴木さんの土俵に立つ前の流儀だ。「冷静になりつつ、勝つという気持ちは一番にあった」と語る。
普段から大会への意識的な練習を心掛けているという。私立大学は体格の大きな、強い選手が多く、お互いを高めあうために強豪校が多い。体格の大きな選手には押し出しや寄り切りでは勝てないこともままある。この体格差を埋める技術面での練習が主だ。
優勝したものの、ポイントゲッターが不在のときでも勝てるチーム作りが課題として挙がった。要所を抑えられるように一人ひとりの強化が必須だ。
8月には七大戦が控えている。主管破りの昨年に続き、連覇が期待される今年の七大戦。昨年総合優勝の一助となる一位を勝ち取った相撲部も一位を目指し連覇を狙う。