【七大戦特集】学友会陸上競技部 ~意識せずとも全員で盛り上がり 大接戦の突破狙う~
https://ton-press.blogspot.com/2014/08/blog-post.html
本学学友会陸上競技部は8月9日から10日にかけて西京極陸上競技場において七大戦を控えている。一昨年は1位、昨年は3位と結果を残してきた陸上競技部は今年も好順位を狙う。
陸上競技は個人競技で、普段の練習は競技パートごとが主だ。しかし一方で、七大戦への意識統一のためパートの垣根を越えた交流を重視しているという。「七大戦は4年生にとって区切りの大会。意識しなくても全員が盛り上がっている」と主将の伊藤泰彬さん(経・4)は部内の七大戦に対する団結した雰囲気を話す。
七大戦における強力なライバルは京都大学と大阪大学。両校とも各種目に全国クラスの選手がおり、層が厚い。一種目に代表は3人。本学は、3人が好順位を狙える跳躍競技や5月に行われた東北学生陸上競技対校選手権大会において好成績を残した中距離競技に期待をかける。
一方、女子は一昨年、昨年と接戦を展開し、特に昨年は2位とあと一歩届かなかった。今年も各大学の戦力が拮抗し大接戦が予想されるが、本学にも各種目で得点を狙える選手が在籍。去年悔し涙を流した先輩の気持ちを込め、女子主将を中心にチーム一丸となって優勝を狙う。
「課題はあるが七大戦まで1か月ほど。焦ることなく一人ひとりが七大戦に調子を合わせて、気持ちを高めていきたい」と伊藤さんはいう。七大戦総合優勝の連覇を狙う本学。陸上競技部の活躍に期待がかかる。
陸上競技は個人競技で、普段の練習は競技パートごとが主だ。しかし一方で、七大戦への意識統一のためパートの垣根を越えた交流を重視しているという。「七大戦は4年生にとって区切りの大会。意識しなくても全員が盛り上がっている」と主将の伊藤泰彬さん(経・4)は部内の七大戦に対する団結した雰囲気を話す。
七大戦における強力なライバルは京都大学と大阪大学。両校とも各種目に全国クラスの選手がおり、層が厚い。一種目に代表は3人。本学は、3人が好順位を狙える跳躍競技や5月に行われた東北学生陸上競技対校選手権大会において好成績を残した中距離競技に期待をかける。
一方、女子は一昨年、昨年と接戦を展開し、特に昨年は2位とあと一歩届かなかった。今年も各大学の戦力が拮抗し大接戦が予想されるが、本学にも各種目で得点を狙える選手が在籍。去年悔し涙を流した先輩の気持ちを込め、女子主将を中心にチーム一丸となって優勝を狙う。
「課題はあるが七大戦まで1か月ほど。焦ることなく一人ひとりが七大戦に調子を合わせて、気持ちを高めていきたい」と伊藤さんはいう。七大戦総合優勝の連覇を狙う本学。陸上競技部の活躍に期待がかかる。