【サークル活動】学友会硬式野球部 春季リーグで躍進 ~選手の奮闘 首位打者・ベストナイン獲得へ~
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仙台六大学野球春季リーグにおいて、本学硬式野球部が10年ぶりに単独4位になった。「今回の結果にはまだまだ満足していませんが、チームのこれからの躍進につながる結果だと思います」と主将の鈴木元さん(経・4)は語る。
チームの目標は、選手それぞれの特徴を活かしチーム一丸となって勝利をすること。個々が実践でできることを模索しながら、日々の練習に取り組む。「強豪ぞろいのリーグだからこそ、個々の能力ではなくチーム力が勝利の鍵になると考えています。それぞれが役割を果たせたことが、今回の結果に表れました」と鈴木さんは話した。
今回の躍進につながった、輝かしい結果を残した選手がいた。今リーグ戦で首位打者(3割8分2厘)とベストナイン(キャッチャー)を獲得した三富祟永さん(工・4)だ。東北大学の獲得は、首位打者では11年秋以来6人目、ベストナインでは12年秋以来の快挙となる。
練習では常に課題を見つけることを意識し、一つ一つ課題を克服してきた。また、キャッチャーということもあり、相手選手の特徴を把握することを忘れない。他大学の試合のビデオなどを見て、相手選手に対するデータを取る。そして、そのデータを生かした配球を考え、投手の能力を最大限に引き出すことを意識したリードを行う。「守備の面でも打撃面でも至らない点がありましたが、ランナーとして多く出塁できたことはよかったと思います。次の秋季リーグで最後となるので、秋季リーグではすべてを出し切りたいです」と三富さんは語った。
チームの目標は、選手それぞれの特徴を活かしチーム一丸となって勝利をすること。個々が実践でできることを模索しながら、日々の練習に取り組む。「強豪ぞろいのリーグだからこそ、個々の能力ではなくチーム力が勝利の鍵になると考えています。それぞれが役割を果たせたことが、今回の結果に表れました」と鈴木さんは話した。
今回の躍進につながった、輝かしい結果を残した選手がいた。今リーグ戦で首位打者(3割8分2厘)とベストナイン(キャッチャー)を獲得した三富祟永さん(工・4)だ。東北大学の獲得は、首位打者では11年秋以来6人目、ベストナインでは12年秋以来の快挙となる。
練習では常に課題を見つけることを意識し、一つ一つ課題を克服してきた。また、キャッチャーということもあり、相手選手の特徴を把握することを忘れない。他大学の試合のビデオなどを見て、相手選手に対するデータを取る。そして、そのデータを生かした配球を考え、投手の能力を最大限に引き出すことを意識したリードを行う。「守備の面でも打撃面でも至らない点がありましたが、ランナーとして多く出塁できたことはよかったと思います。次の秋季リーグで最後となるので、秋季リーグではすべてを出し切りたいです」と三富さんは語った。