平成30年の新歓活動について

報道部が主催する新歓イベントはすべて終了しました。
ですが、部室への訪問や部会の参加は大歓迎です!
次回部会→4月25日(水)18:00-@部室(サークル部室棟Ⅱ410号室)
新歓情報は「入部希望の方へ」をご覧ください。
「エイプリルフール号」はこちら
「受験生応援号」はこちら

報道部部室が一時移転中です

川内サークル部室棟(新サ棟)の内装工事に伴い、報道部部室が
【川内・サークル部室棟Ⅱ 410号室】
に一時的に移転しています。
アクセス方法などの詳細はこちらをご覧ください。
他団体の配置などはこちら

Facebookの運用を開始しました

試験的にFacebookの運用を開始しました。
「いいね」や「フォロー」をよろしくお願いします!
https://www.facebook.com/tonpress320/

号外を発行しました

里見総長退任特別号外を発行いたしました!
順次学内及び市内のポストに配布します。部数に限りがございますのでご了承ください。
PDF版を含め当ホームページでも公開中です。
なお、定期購読の方や高校への配布は行いませんのでご注意ください。

広報紙「学友会」23号が発行されました

大学公認の課外活動の広報紙で、報道部が記事を執筆している「学友会」の第23号が発行されました。
入学式で配布したほかに、大学内ラックにも設置されつつあります。
設置状況については大学にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

読み込み中

【研究成果】心の傷に漢方の力 低リスク強みに普及へ

 本学大学院医学系研究科の髙山真准教授のグループが、東日本大震災により生じた動悸や不眠、感情不安定の症状の治療に漢方薬、柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)が有効であることを明らかにした。研究結果から、柴胡桂枝乾姜湯はPTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療薬として有用性があると示唆された。

 柴胡桂枝乾姜湯は柴胡、桂皮、甘草などの7種の生薬を含む漢方薬。日本国内では感冒や耳鳴り、更年期障害、不眠症などの治療薬として処方されている。本研究以前にPTSDやPTSD様症状に対して処方したという報告はなかった。  

 東日本大震災後、ストレスから新たに動悸、不眠、感情不安定などの精神症状を引き起こして受診する人が増加。多くの患者はPTSDの三大中核症状である再体験、回避、過覚醒を有していた。これらの患者の治療に漢方薬が有効であることを証明しようと髙山准教授らは研究を開始した。

 研究は2011年7月から2012年3月までに実施された。震災が原因でPTSDを発症させたと疑われる患者43名を漢方グループ21名と待機グループ22名に割り付けた。漢方グループは柴胡桂枝乾姜湯7・5グラムを一日三回に分けて二週間内服し、待機グループは治療を受けずに二週間待機した。症状の変化はPTSDの診断基準に用いられるアンケートの点数(高得点であるほど重症)で評価した。評価の結果、漢方グループでは、内服前後で平均点数が49・6点から25・5点へと改善した。特に大きく改善したのは、気が付くと震災のことを考えてしまったり、震災時の夢を見てしまったりといった再体験の症状であった。一方、待機グループでは43・7点から39・3点とほとんど変化がなかった。


 大災害後、心の傷に対して早期治療をすることでPTSDの発症を防ぐことも可能だ。漢方薬は抗うつ剤や抗不安剤に比べ、依存性が低く、副作用が少ないため、医師は低リスクで処方できる。今後は治療薬として普及するための情報発信が必要となる。


研究成果 8639535817816002392

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