【告知】混声合唱第55回定期演奏会 ~曲にメッセージを込めて~
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混声合唱団には現在、部員80名程度が在籍。普段の練習場所は片平キャンパスの練習場で、月・水曜日の18時から20時30分、土曜日の13時30分から17時まで練習をしている。
今年の演奏会は3ステージでの構成。第1ステージでは「生」というテーマが込められた『混声合唱とピアノのための組曲「夢の意味」』を、第2ステージでは「今の大切さ、身近な人への愛」をテーマにした「たましいのスケジュール ~今を抱きしめて~」を披露する。第3ステージには現在プロとして活躍をしており、本学混声合唱団の常任指揮者である佐々木正利さん指揮の下、宗教曲であるピエール・ヴィレット アカペラ合唱作品「O Magnum Mysterium」「O Quam Amabilis Es」他、全5曲を演奏する予定だ。
「曲に込められたメッセージが、観客の皆さんに伝わるような演奏が出来ればと考えています。第3ステージは、第1、第2ステージと違いラテン語での難易度が高い曲になります。私たちの演奏技術の高さを感じてもらいたいです」と委員長の皆川弘二郎(文・3)さんは意気込む。
今年度の定期演奏会はより多くの人に足を運んでもらいたいという思いを込め、例年よりもチケットの値段が安く設定されている(一般500円 大学生300円 ※当日券100円増 高校生以下無料)。この機会に、声が織り成す美しいハーモニーに耳を傾けてみてはいかがだろうか。
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