平成30年の新歓活動について

報道部が主催する新歓イベントはすべて終了しました。
ですが、部室への訪問や部会の参加は大歓迎です!
次回部会→4月25日(水)18:00-@部室(サークル部室棟Ⅱ410号室)
新歓情報は「入部希望の方へ」をご覧ください。
「エイプリルフール号」はこちら
「受験生応援号」はこちら

報道部部室が一時移転中です

川内サークル部室棟(新サ棟)の内装工事に伴い、報道部部室が
【川内・サークル部室棟Ⅱ 410号室】
に一時的に移転しています。
アクセス方法などの詳細はこちらをご覧ください。
他団体の配置などはこちら

Facebookの運用を開始しました

試験的にFacebookの運用を開始しました。
「いいね」や「フォロー」をよろしくお願いします!
https://www.facebook.com/tonpress320/

号外を発行しました

里見総長退任特別号外を発行いたしました!
順次学内及び市内のポストに配布します。部数に限りがございますのでご了承ください。
PDF版を含め当ホームページでも公開中です。
なお、定期購読の方や高校への配布は行いませんのでご注意ください。

広報紙「学友会」23号が発行されました

大学公認の課外活動の広報紙で、報道部が記事を執筆している「学友会」の第23号が発行されました。
入学式で配布したほかに、大学内ラックにも設置されつつあります。
設置状況については大学にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

読み込み中

【研究成果】L-システイン アセトアルデヒド増加を抑制 ~胃がん予防に有効か~

医学系研究科消化器病態学分野の飯島克則講師らのグループは、アルコール摂取後の胃液中のアセトアルデヒドの増加が、非必須アミノ酸であるL‐システインの投与によって抑制されることを明らかにした。本研究成果から、L‐システインが胃の発がん予防に有用となりうることが期待される。



胃がんは全世界で男女ともにがん死亡のうち3番目に多い原因である。東アジアにおいてはもっとも高い死亡率を占めている。胃がんの原因のひとつに飲酒があり、特に少量の飲酒で顔や体が赤くなるようなお酒に弱い性質の人は胃がんのリスクが高い。

飲酒後、体内で吸収されたアルコールは、まずアセトアルデヒド、次にALDH2という酵素によって酢酸へと代謝される。アセトアルデヒドはWHO勧告にて、ヒトに対する発がん性が認められる明確な発がん物質とされている。ALDH2活性型の人と比べ、お酒に弱い性質を持つALDH2不活性型の人はアセトアルデヒドの代謝速度が遅い。

本研究はフィンランドの会社との共同研究である。ALDH2不活性型はヨーロッパ人には少なく、アジア人に多いこともあり、協力することとなった。

研究には健康な成人男性でALDH2活性型、または不活性型の人がそれぞれ10名ずつ参加した。はじめに、胃内へアルコールを投与した後に胃液中のアセトアルデヒド濃度を計測。ALDH2不活性型では活性型と比べてアセトアルデヒド濃度が5・6倍増加していることが判明した。次に、L‐システインの徐放性カプセルを服用後にアルコールを投与。活性型、不活性型の両方で胃内のアセトアルデヒド濃度の低下を観察することができた。

現在、L‐システインは二日酔い対策の薬品に使用されている。今後は実際に胃がんの予防に効果があるのかを確かめる研究をしていく必要がある。

本来お酒に弱い性質の人でも飲酒を続けるうちに飲めるようになる。「お酒を飲み始めた学生時代のうちにアルコールに対する自分の体質を知ることが大切。ALDH2不活性型の人は発がんリスクがあることを自覚してほしい」と飯島講師は語った。

研究成果 1820377308592826274

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