仙台国際ハーフマラソン開催 ~杜の都を駆ける~
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5月10日、第25回仙台国際ハーフマラソン大会(仙台ハーフ)が行われ、青葉もゆる新緑の中、ランナーが仙台市の中心部を駆け抜けた。仙台ハーフの今年度の参加者は1万3932人で昨年度より349人増え過去最多の参加人数となった。今大会には招待選手として川内優輝さんや猫ひろしさんらも参加した。また参加者の中にはスーツや着ぐるみを着ながら走るユニークな参加者も見られ、大会を盛り上げていた。
本学からも多数の学生が参加した。立田祥久さん(法・4)は3年前から毎年欠かさず出場を重ね、今年もハーフマラソンの部に出場した。「タイムは1時間18分9秒でした。仙台ハーフでの自己ベストを更新することができました」と喜びをにじませた。
大会当日は気温が20度を少し下回るほどであったが、ランナーにとっては暑かった。その中でコース中にある定禅寺通りは暑さを癒したという。「通りにはケヤキ並木があり、日差しからランナーを守ってくれました。並木の木漏れ日の中、走るのは爽快でした」と振り返った。
また参加者が年々増加している仙台ハーフの魅力について立田さんは「大会に参加することで仙台をまるごと楽しめる点にあります」と語る。青葉通りや定禅寺通りなどの仙台の大通りでは、沿道のすずめ踊りや伊達武将隊が声援を送る。またスタート地点付近にはフードコートがあり、牛タンやずんだもちなどの仙台名物に舌鼓を打つことができる。このように大会に参加することで仙台を味わい尽くせることが魅力だという。県外からの参加者も多く仙台を楽しむにはうってつけのイベントだ。
本学からも多数の学生が参加した。立田祥久さん(法・4)は3年前から毎年欠かさず出場を重ね、今年もハーフマラソンの部に出場した。「タイムは1時間18分9秒でした。仙台ハーフでの自己ベストを更新することができました」と喜びをにじませた。
大会当日は気温が20度を少し下回るほどであったが、ランナーにとっては暑かった。その中でコース中にある定禅寺通りは暑さを癒したという。「通りにはケヤキ並木があり、日差しからランナーを守ってくれました。並木の木漏れ日の中、走るのは爽快でした」と振り返った。
また参加者が年々増加している仙台ハーフの魅力について立田さんは「大会に参加することで仙台をまるごと楽しめる点にあります」と語る。青葉通りや定禅寺通りなどの仙台の大通りでは、沿道のすずめ踊りや伊達武将隊が声援を送る。またスタート地点付近にはフードコートがあり、牛タンやずんだもちなどの仙台名物に舌鼓を打つことができる。このように大会に参加することで仙台を味わい尽くせることが魅力だという。県外からの参加者も多く仙台を楽しむにはうってつけのイベントだ。