【七大戦】学友会軟式庭球部 ~前衛の活躍がカギ握る~
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七大戦ソフトテニス競技が9月1日から4日にかけて仙台市泉総合運動場泉庭球場で行われる。競技形式はいずれもダブルス、各大学5ペアによる総当たり戦により勝率を競い合う団体戦と全ペアのトーナメント戦による個人戦の二つに分かれている。今回の七大戦にかける思いを学友会軟式庭球部の主将である沼澤結さん(工・3)に伺った。
軟式庭球部は新進気鋭の1年生6人を加え、総勢25人で活動している。ダブルスでは前衛が後衛をリードするスタイルが大きな特徴だ。高校で経験を積み大学1、2年生の頃から主力として活躍してきた選手が前衛として後衛を引っ張り、息の合った連携で相手のペースを切り崩して勝利を狙うという。
普段の練習ではサーブ、ボレー、レシーブなどの基礎練習を重点的に行っている。弱点と思われる基本の動作を繰り返すことで、個人の技術の着実な向上を狙っている。
「しっかり準備してしっかり戦う、この一言に尽きますね」と七大戦への意気込みを語る沼澤さん。軟式庭球部では来年5月に行われる会長杯争奪東北学生ソフトテニス大会を、1年間の最終にして最大の目標と捉えている。世代交代から間もない現在、部内は新たな活力で満ちている。そんな彼らにとっての七大戦とは、日頃の基礎固めの成果を測り、さらなる実力向上の足掛かりとなるものだ。
先を見据えて努力を重ね、盤石の備えで勝利を追求する学友会軟式庭球部。ダブルスに限られる七大戦は熾烈な戦いだが、作り上げた土台を自信に、挑んでいく姿に注目したい。
軟式庭球部は新進気鋭の1年生6人を加え、総勢25人で活動している。ダブルスでは前衛が後衛をリードするスタイルが大きな特徴だ。高校で経験を積み大学1、2年生の頃から主力として活躍してきた選手が前衛として後衛を引っ張り、息の合った連携で相手のペースを切り崩して勝利を狙うという。
普段の練習ではサーブ、ボレー、レシーブなどの基礎練習を重点的に行っている。弱点と思われる基本の動作を繰り返すことで、個人の技術の着実な向上を狙っている。
「しっかり準備してしっかり戦う、この一言に尽きますね」と七大戦への意気込みを語る沼澤さん。軟式庭球部では来年5月に行われる会長杯争奪東北学生ソフトテニス大会を、1年間の最終にして最大の目標と捉えている。世代交代から間もない現在、部内は新たな活力で満ちている。そんな彼らにとっての七大戦とは、日頃の基礎固めの成果を測り、さらなる実力向上の足掛かりとなるものだ。
先を見据えて努力を重ね、盤石の備えで勝利を追求する学友会軟式庭球部。ダブルスに限られる七大戦は熾烈な戦いだが、作り上げた土台を自信に、挑んでいく姿に注目したい。