学部生2520人が入学 ~総長「険しい道選ぶ勇気を」~
https://ton-press.blogspot.com/2016/05/2520.html
本学の入学式が4月6日に、仙台市体育館で開催された。今年度は学部生2520人、大学院生422人、合計2942人が入学した。
式の中で里見進総長は、今後新入生の学び舎となる本学がいかに素晴らしい大学であるかを語った上で、「東北大学で学ぶことの意味を自分の中で考えてほしい」「安易な道を避け、険しい道を選ぶ勇気を持ってほしい」と生徒への期待を語った。また、お祝いの言葉の最後には、海外からの新入生に向けて英語で歓迎の言葉を披露した。その後、新入生代表の武田萌さん(農・1)が挨拶。これからの大学生活へ向けての初心表明をした。
入学式後には東北大学オリエンテーションが開催され、「東北大学における教育について」という題で安藤晃教授が、「東北大学におけるキャンパスライフ」という題で小田中直樹教授がそれぞれ公演を行った。また、記念公演として国立研究開発法人産業技術総合研究所理事長の中鉢良治氏が新入生へとメッセージを送った。
式典終了後は、会場の仙台市体育館近辺において各部活やサークルによる勧誘が行われ、胴上げをされる新入生も見受けられた。本年度入学生の大学生活が豊かで実りあるものになることが期待される。
式の中で里見進総長は、今後新入生の学び舎となる本学がいかに素晴らしい大学であるかを語った上で、「東北大学で学ぶことの意味を自分の中で考えてほしい」「安易な道を避け、険しい道を選ぶ勇気を持ってほしい」と生徒への期待を語った。また、お祝いの言葉の最後には、海外からの新入生に向けて英語で歓迎の言葉を披露した。その後、新入生代表の武田萌さん(農・1)が挨拶。これからの大学生活へ向けての初心表明をした。
入学式後には東北大学オリエンテーションが開催され、「東北大学における教育について」という題で安藤晃教授が、「東北大学におけるキャンパスライフ」という題で小田中直樹教授がそれぞれ公演を行った。また、記念公演として国立研究開発法人産業技術総合研究所理事長の中鉢良治氏が新入生へとメッセージを送った。
式典終了後は、会場の仙台市体育館近辺において各部活やサークルによる勧誘が行われ、胴上げをされる新入生も見受けられた。本年度入学生の大学生活が豊かで実りあるものになることが期待される。