【ネタ記事】水の日体験企画 節約から水の大切さを学ぶ ~濃厚カップ麺編~
https://ton-press.blogspot.com/2016/08/blog-post_15.html
みなさんは8月1日が何の日かご存知だろうか。そう、水の日である。水の日とは水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深めるために制定されたものである。そこで筆者も、水の大切さを学ぶために何かしてみようと思い立った。
まず挑戦したのは半分の量のお湯による、カップラーメンの調理である。カップラーメンはお湯の量や待ち時間によって麺の硬さを調節することができるのは有名だが、筆者は水の節約のために標準の量の半分のお湯を入れて、カップラーメンを作ることにした。
お湯を半分だけ入れ、しっかり3分待って期待と不安に胸を躍らせながらふたを開ける。そこから見えたものはお湯を入れる前と全く同じ状態の麺だった。触ってみるとお湯の蒸気で少し柔らかくなっているのがわかる。さすがに少し柔らかいとは言え、ほとんど乾麺の状態では食べられない。はしを使って上部の麺を押し込み、お湯に浸かっている部分の麺を掘りおこしてみる。どうやらお湯に浸かっていた部分は普通のカップラーメンと同じように食べることができそうだ。いざ食べてみると、味はお湯が少ない分とても濃い。筆者は濃い味が好きなため何とか食べることができたが、苦手な人には難しいだろう。麺は柔らかい部分と固い部分の両方があり、固い部分はベビースターのような食感である。また肉やエビなどの具も固まっている状態でスナック菓子のような感覚で食べることができる。ジャンクフードのような、味が濃い食べ物が好きな人にはおすすめだ。
次に挑戦しようとしたのは浄水だ。たった今食べたカップラーメンの残ったスープを、手作りのろ過器を使って水に戻すことで、再利用することができるのではないかと考えたのだ。
しかし、ただでさえ少ないお湯で作ったうえに麺がスープを吸ってしまい、浄水できるほどスープが残らなかった。そこで今回は手作りろ過器の作り方を説明する。
材料はバンダナやハンカチなどの布、砂、活性炭、砂利、小石、ティッシュを順番に底を切り取ったペットボトルに入れる。これでろ過器の完成である。ペットボトルの底から水を入れることでろ過することができる。このろ過器を使って水を大切に使ってほしい。
水は人間にとって不可欠な資源である。その水の大切さを水の日に合わせて改めて考えてみてほしい。
まず挑戦したのは半分の量のお湯による、カップラーメンの調理である。カップラーメンはお湯の量や待ち時間によって麺の硬さを調節することができるのは有名だが、筆者は水の節約のために標準の量の半分のお湯を入れて、カップラーメンを作ることにした。
お湯を半分だけ入れ、しっかり3分待って期待と不安に胸を躍らせながらふたを開ける。そこから見えたものはお湯を入れる前と全く同じ状態の麺だった。触ってみるとお湯の蒸気で少し柔らかくなっているのがわかる。さすがに少し柔らかいとは言え、ほとんど乾麺の状態では食べられない。はしを使って上部の麺を押し込み、お湯に浸かっている部分の麺を掘りおこしてみる。どうやらお湯に浸かっていた部分は普通のカップラーメンと同じように食べることができそうだ。いざ食べてみると、味はお湯が少ない分とても濃い。筆者は濃い味が好きなため何とか食べることができたが、苦手な人には難しいだろう。麺は柔らかい部分と固い部分の両方があり、固い部分はベビースターのような食感である。また肉やエビなどの具も固まっている状態でスナック菓子のような感覚で食べることができる。ジャンクフードのような、味が濃い食べ物が好きな人にはおすすめだ。
次に挑戦しようとしたのは浄水だ。たった今食べたカップラーメンの残ったスープを、手作りのろ過器を使って水に戻すことで、再利用することができるのではないかと考えたのだ。
しかし、ただでさえ少ないお湯で作ったうえに麺がスープを吸ってしまい、浄水できるほどスープが残らなかった。そこで今回は手作りろ過器の作り方を説明する。
材料はバンダナやハンカチなどの布、砂、活性炭、砂利、小石、ティッシュを順番に底を切り取ったペットボトルに入れる。これでろ過器の完成である。ペットボトルの底から水を入れることでろ過することができる。このろ過器を使って水を大切に使ってほしい。
水は人間にとって不可欠な資源である。その水の大切さを水の日に合わせて改めて考えてみてほしい。