【七大戦】学友会ソフトテニス部 ~後衛が前衛サポート 連覇へ~
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七大戦ソフトテニス競技が9月1日から5日にかけて、東京大学駒場キャンパスのテニスコートで行われる。昨年の大会では男子の部で優勝を飾った学友会軟式庭球部。主将の五十嵐健太さん(工・3)に今回の大会への意気込みを伺った。
軟式庭球部男子は新入部員10人を含めた23人で活動している。平日はそれぞれが自主練習をして、土曜日と日曜日に全員での定期練習を一日かけて行う。各大会の後に開くミーティングで弱点を出し合い練習メニューに反映させているという。
今年度力を入れて練習しているのは前衛とサーブ、レシーブだ。前回大会では現在の4年生が前衛の主力であり、引退後は以前と比べて前衛の経験が浅い。また、前シーズンを通してサーブやレシーブのミスが目立ったという。
この2点を克服するため、サーブ、レシーブの練習時間を多くとり、試合形式で前衛の強化を図っている。「前衛と後衛がうまく連携していけるかが重要」と五十嵐さんは話す。熟練した後衛がねばり強くサポートして前衛の攻撃のチャンスをつくることで、他の大学と差をつけたい。
過去2年、軟式庭球部は九州大学ソフトテニス部と優勝を争っている。昨年の勝利に続く2連覇達成のため頑張っていきたいと、日々実力の向上に励んでいる軟式庭球部。一致団結し、精度を高めたプレーによる好戦に期待がかかる。
軟式庭球部男子は新入部員10人を含めた23人で活動している。平日はそれぞれが自主練習をして、土曜日と日曜日に全員での定期練習を一日かけて行う。各大会の後に開くミーティングで弱点を出し合い練習メニューに反映させているという。
今年度力を入れて練習しているのは前衛とサーブ、レシーブだ。前回大会では現在の4年生が前衛の主力であり、引退後は以前と比べて前衛の経験が浅い。また、前シーズンを通してサーブやレシーブのミスが目立ったという。
この2点を克服するため、サーブ、レシーブの練習時間を多くとり、試合形式で前衛の強化を図っている。「前衛と後衛がうまく連携していけるかが重要」と五十嵐さんは話す。熟練した後衛がねばり強くサポートして前衛の攻撃のチャンスをつくることで、他の大学と差をつけたい。
過去2年、軟式庭球部は九州大学ソフトテニス部と優勝を争っている。昨年の勝利に続く2連覇達成のため頑張っていきたいと、日々実力の向上に励んでいる軟式庭球部。一致団結し、精度を高めたプレーによる好戦に期待がかかる。