【新入生向け】東北大学新施設紹介 ~課外活動から食事まで~
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新入生諸君からすれば、本学のキャンパスにある施設はどれも目新しく魅力的に感じることだろう。本学では、学生のニーズや世間の潮流に合わせ、さまざまな施設が建てられてきた。今回は、昨年度から利用が開始された新施設を紹介する。
昨年度から使われるようになった施設のうち、学生に大きくかかわる施設は三つある。その中でまず紹介するのが、「川内課外活動教養施設(通称・川内ホール)だ。これまでのサークル活動の拠点といえば、川内北キャンパス講義棟の横にある仮サークル棟や、川内北キャンパスの厚生会館の東にあるサークル部室棟が中心だった。しかし、川内ホールがオープンすると、これまで片平キャンパスなど学部生が講義などで使うことの少ない場所を拠点にしていたサークルや、特別な設備が必要なサークルなどが盛んに活動を行うようになった。
川内ホールはサークル部室棟に隣接して設置されている。新入生諸君にとっても、サークル探しをしやすくなるというメリットができた。川内ホールを拠点とする部活やサークルに出向き、実際にはどんな施設であるのか、自らの目で確かめてみることを薦めたい。
残る二つは、工事が進む青葉山新キャンパスにある。「農学系総合研究棟」と「青葉山コモンズ」だ。「農学系総合研究棟」は、昨年度まで雨宮キャンパスにあった農学部や農学研究科の施設を移転させたものだ。青葉山駅の出口から続く大通りの突き当たりに位置し、新キャンパスのランドマークにもなるだろう。
その手前にある「青葉山コモンズ」は、青葉山新キャンパスの厚生施設としての役割を担う。この中にある大学生協の食堂や購買が昨年度から運用を開始した。食堂である「みどり食堂」は、外壁がガラス張りになっており、開放感あふれる造りとなっている。本学附属図書館の農学分館も入っている。空きコマの時間を活用するのに便利な施設といえるだろう。なお、青葉山新キャンパスは今も工事が続いている。今後も本学学生に愛される施設ができていくだろう。
ここまでさまざまな新施設を紹介してきた。本学に通っているならば、これらの施設を有効に活用して、実りある大学生活を送ってほしい。
昨年度から使われるようになった施設のうち、学生に大きくかかわる施設は三つある。その中でまず紹介するのが、「川内課外活動教養施設(通称・川内ホール)だ。これまでのサークル活動の拠点といえば、川内北キャンパス講義棟の横にある仮サークル棟や、川内北キャンパスの厚生会館の東にあるサークル部室棟が中心だった。しかし、川内ホールがオープンすると、これまで片平キャンパスなど学部生が講義などで使うことの少ない場所を拠点にしていたサークルや、特別な設備が必要なサークルなどが盛んに活動を行うようになった。
川内ホールはサークル部室棟に隣接して設置されている。新入生諸君にとっても、サークル探しをしやすくなるというメリットができた。川内ホールを拠点とする部活やサークルに出向き、実際にはどんな施設であるのか、自らの目で確かめてみることを薦めたい。
残る二つは、工事が進む青葉山新キャンパスにある。「農学系総合研究棟」と「青葉山コモンズ」だ。「農学系総合研究棟」は、昨年度まで雨宮キャンパスにあった農学部や農学研究科の施設を移転させたものだ。青葉山駅の出口から続く大通りの突き当たりに位置し、新キャンパスのランドマークにもなるだろう。
その手前にある「青葉山コモンズ」は、青葉山新キャンパスの厚生施設としての役割を担う。この中にある大学生協の食堂や購買が昨年度から運用を開始した。食堂である「みどり食堂」は、外壁がガラス張りになっており、開放感あふれる造りとなっている。本学附属図書館の農学分館も入っている。空きコマの時間を活用するのに便利な施設といえるだろう。なお、青葉山新キャンパスは今も工事が続いている。今後も本学学生に愛される施設ができていくだろう。
ここまでさまざまな新施設を紹介してきた。本学に通っているならば、これらの施設を有効に活用して、実りある大学生活を送ってほしい。