第48回衆議院選挙に関するアンケートの結果を公表しています

東北大学学友会報道部では、10月22日の衆院選に際し、政治意識などを調査する目的でアンケートを実施しました。
その結果を特設ページで公開しております。こちらからどうぞ。
情報は随時更新いたします。

平成29年度東北大学基金課外活動奨励賞受賞

東北大学学友会報道部は、平成29年度東北大学基金課外活動奨励賞を受賞いたしました。
今年度は20団体が受賞しております。
今後とも学友会報道部をよろしくお願いいたします。

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【ニュース】本学法学部 「法曹志望コース」開設 ~登録者に法学教育プログラム提供~

 本学法学部では、今年度から「法曹志望コース」を開設する。法曹志望コースについて、本学の法科大学院長の中原茂樹教授に話を伺った。




 本コースは、本学法学部の学生で法曹を志望し法科大学院への進学を希望する学生を対象として、法科大学院での教育へとつなげる法学教育プログラムを提供するための制度である。コース登録は法学部2年生の学生から可能。登録者には、今年度から新たに開講される「実務演習」への優先的な参加が認められる。「実務演習」では、法科大学院での教育や司法試験を念頭に置き、実務と理論をつなぐことに重点を置いた教育を行う。ただし、本コース登録によって新たな必修科目が課せられることはない。また、弁護士事務所や検察庁の訪問などのイベントへの優先的な参加資格が与えられる。

 本コースの導入は、昨年の夏から検討が進められた。本格実施は来年度からだが、今年度から先行実施される。本コースの導入の狙いの一つは、法曹志望者を増やすことである。近年、弁護士の就職難や司法試験合格率の低迷など、法曹を志望する学生にとってネガティブな情報が増加したため、全国的に法曹志望者が減少している。本コースの導入により、法曹志望の学生がそのような情報に触れて法曹への途を諦めてしまう前に、早い段階から法曹志望の学生を把握し、イベントなどを通じて法曹の魅力を伝えていく。

 もう一つの狙いは、法学部と法科大学院との連携を強化することである。法科大学院への進学が敬遠される理由として、時間的、経済的な負担が重いことが指摘されてきた。法科大学院進学により、学部の4年間に加えて最低2年間法科大学院で学ぶことになり、その分の学費や生活費等の負担が重かった。

 時間的な負担の軽減については、本学法学部に早期卒業制度が、本学法科大学院に飛び入学制度があるが、十分に活用されてこなかった。そこで、来年度入試から新たに11月に「学部3年次生特別選抜」を実施することで、法学部と法科大学院での5年一貫教育を可能にする。本コース登録者には、3年生の前期セメスターまでに法科大学院の既修者コースの入試科目である六法科目の履修を終えられるように、モデルカリキュラムを提示して指導することも検討する。また、「実務演習」を担当する教員は法科大学院でも教鞭をとっており、担当教員に法科大学院への進学や勉強について相談することもできる。他方、経済的な負担の軽減については、今年度入学者から法科大学院入試における成績優秀者への奨学金を拡充させ、入学料および初年度授業料に相当する額を給付することとした。

 本コースへの登録には成績等の要件は特にない。中原教授は「法曹に興味のある学生が法曹の魅力を知る前にその進路をあきらめてしまうのは本当にもったいない。法曹を志望する学生は積極的にチャレンジしてほしい」と語った。

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