【新入生向け2018・サークル特集】東北大学生の猫サークル とんねこ ~地域の猫とまったり触れ合う~
https://ton-press.blogspot.com/2018/04/2018_11.html
道端で野良猫を見かけたことはあるだろうか。本学構内でも野良猫を見かけることがある。そんな野良猫たちと触れ合い、世話をしているサークルがある。「東北大学生の猫サークル とんねこ」だ。とんねこの活動や普段の様子について代表の深沢崇人さん(理・3)に話を伺った。
とんねこの主な活動は三つある。一つ目は「地域ネコ活動」。地域にいる野良猫は何もせずに放っておくとどんどん数が増え、やむを得ず殺処分をしなければならない状況に陥ってしまう。こうした状況になることを防ぐために野良猫たちに去勢手術を受けさせて過度に数が増えないようにしている。とんねこは主に大学構内でこの活動をしている。
二つ目は猫の里親募集。仙台市動物管理センターアニパル仙台と協力し、TwitterなどのSNSを活用したり、サークル員が実際に周りの人に呼び掛けたりして里親を募集している。
三つ目は情報発信。地域ネコ活動や猫の里親募集がなぜ必要なのか、野良猫たちの世話をする意味や意義を発信している。昨年の大学祭では展示を設置し活動内容を紹介した。
「大学内では10~20匹の猫の世話をしている」と深沢さん。構内の猫の名前は大学祭で公募した。何匹かの名前が決定し、残りの猫にも、サークル員で話し合って順次名前を付けていく予定だ。
とんねこのサークル員は動物や猫が好きな人がほとんど。深沢さん自身も猫が大好きだという。「他のサークルに入っていたが、猫が好きなためとんねこにも参加した」とサークル参加の理由を語る。とんねこでは、猫に餌をあげ、触れ合うなど、まったりとしたサークル活動を営んでいる。興味があれば活動を覗いてみてはいかがだろうか。
とんねこの主な活動は三つある。一つ目は「地域ネコ活動」。地域にいる野良猫は何もせずに放っておくとどんどん数が増え、やむを得ず殺処分をしなければならない状況に陥ってしまう。こうした状況になることを防ぐために野良猫たちに去勢手術を受けさせて過度に数が増えないようにしている。とんねこは主に大学構内でこの活動をしている。
二つ目は猫の里親募集。仙台市動物管理センターアニパル仙台と協力し、TwitterなどのSNSを活用したり、サークル員が実際に周りの人に呼び掛けたりして里親を募集している。
三つ目は情報発信。地域ネコ活動や猫の里親募集がなぜ必要なのか、野良猫たちの世話をする意味や意義を発信している。昨年の大学祭では展示を設置し活動内容を紹介した。
「大学内では10~20匹の猫の世話をしている」と深沢さん。構内の猫の名前は大学祭で公募した。何匹かの名前が決定し、残りの猫にも、サークル員で話し合って順次名前を付けていく予定だ。
とんねこのサークル員は動物や猫が好きな人がほとんど。深沢さん自身も猫が大好きだという。「他のサークルに入っていたが、猫が好きなためとんねこにも参加した」とサークル参加の理由を語る。とんねこでは、猫に餌をあげ、触れ合うなど、まったりとしたサークル活動を営んでいる。興味があれば活動を覗いてみてはいかがだろうか。