【秒撮】学友会書道部三月展開かれる ~「縁」テーマに賑わい~
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本学学友会書道部三月展が、先月2日から4日にかけて宮城県美術館県民ギャラリー2にて行われた。展示会には手本を見ながら書く臨書作品や創作の作品など全38点が出品された。会場には本学学生や一般の人たちも来場し、賑わいを見せていた。
三月展は新たな執行代に変わってから初めての展示会であると同時に、卒業生にとっては最後の展示会でもあった。部長の國井七重さん(経・2)は「部員それぞれの個性が出た良い展示会になった」と語る。今回の展示会のテーマとなる一文字は「縁」。切磋琢磨し合う仲間、作品を書き上げるための筆などそれらすべての「縁」が積み重なって作品制作、ひいては展示会が成り立っている、という意味を込めているのだという。「今後も部員同士、切磋琢磨しながらより良い作品を書けるように部員各々努力していきたい」と國井さんは今後の書道部の抱負を語った。
次回の書道部展示会は6月に同会場で行われる。部員たちが魂を込めて書いた作品を見に、足を運んでみてはいかがだろうか。
三月展は新たな執行代に変わってから初めての展示会であると同時に、卒業生にとっては最後の展示会でもあった。部長の國井七重さん(経・2)は「部員それぞれの個性が出た良い展示会になった」と語る。今回の展示会のテーマとなる一文字は「縁」。切磋琢磨し合う仲間、作品を書き上げるための筆などそれらすべての「縁」が積み重なって作品制作、ひいては展示会が成り立っている、という意味を込めているのだという。「今後も部員同士、切磋琢磨しながらより良い作品を書けるように部員各々努力していきたい」と國井さんは今後の書道部の抱負を語った。
次回の書道部展示会は6月に同会場で行われる。部員たちが魂を込めて書いた作品を見に、足を運んでみてはいかがだろうか。