SNSで話題の理学部紹介動画 ~科学者の飽くなき挑戦~
https://ton-press.blogspot.com/2018/07/sns.html
本学理学部紹介動画「東北大学理学部・理学研究科 SCIENCE CHALLENGERS」が4月4日に公開され、その内容が大きな話題となっている。今回は、動画制作の経緯や反響について理学部広報・アウトリーチ支援室(以下、広報室)の高橋亮さん、佐和由紀さん、千葉淳さんに話を伺った。
紹介動画の内容は、ニュートリノ科学研究センターの井上邦雄教授をはじめとする理学部7学科6専攻の教授8人が紹介されるものとなっている。まず、教授はそれぞれポーズを決め、井上教授の「ニュートリノ鑑定士」といった研究内容に関する異名と共に紹介されている。その後、普段の研究の様子が紹介され、最後にそれぞれの教授が自らの声でメッセージを伝えるという、格闘ゲームのキャラクター紹介のような構成となっている。
動画制作を呼びかけたのは理学研究科長であり、本動画で「次世代分子触媒のフロントランナー」として紹介されている寺田眞浩教授。一般の方々、特に高校生に対して理学の魅力を伝え、関心を持ってもらうことを目的として制作された。本動画は、インターネット上で公開されると数多くの反響があり、他大学の紹介動画には類を見ない内容と演出が話題となっている。
動画の撮影は昨年末の3日間、計24時間で行われた。出演者はディレクターからの指示で、少々恥ずかしがりながらもポーズをとっていたという。しかし、動画が公開されると、自身の授業で学生に対し動画の紹介をするほど気に入った教授もいたようだ。
今回の動画は理学部広報室が中心となって制作された。広報室では、本学理学部のPRのために、広報誌の発行や研究を紹介するプレスリリースの作成などの業務を行っている。今回の動画も広報活動の一環で、「ニュートリノ鑑定士」、「数論のファンタジスタ」などの異名を考える動画制作に関する仕事のほかに、撮影のタイムスケジュールを組むといった裏方の仕事を行い、さまざまな側面から動画の制作を支えた。特に撮影が年末であったこともあり、出演する教授のスケジュール調整には骨が折れたとのことだ。
今回の動画は、研究分野での本学理学部の魅力を伝える内容となっている。次は教育やキャンパスライフの観点から本学の魅力を発信したいと考えており、広報室を中心に計画を練っている。高橋さんは、「理学の楽しさを伝えるため、広報の醍醐味を肌で感じつつ、全力で広報活動に挑みたい」と語った。
紹介動画の内容は、ニュートリノ科学研究センターの井上邦雄教授をはじめとする理学部7学科6専攻の教授8人が紹介されるものとなっている。まず、教授はそれぞれポーズを決め、井上教授の「ニュートリノ鑑定士」といった研究内容に関する異名と共に紹介されている。その後、普段の研究の様子が紹介され、最後にそれぞれの教授が自らの声でメッセージを伝えるという、格闘ゲームのキャラクター紹介のような構成となっている。
動画制作を呼びかけたのは理学研究科長であり、本動画で「次世代分子触媒のフロントランナー」として紹介されている寺田眞浩教授。一般の方々、特に高校生に対して理学の魅力を伝え、関心を持ってもらうことを目的として制作された。本動画は、インターネット上で公開されると数多くの反響があり、他大学の紹介動画には類を見ない内容と演出が話題となっている。
動画の撮影は昨年末の3日間、計24時間で行われた。出演者はディレクターからの指示で、少々恥ずかしがりながらもポーズをとっていたという。しかし、動画が公開されると、自身の授業で学生に対し動画の紹介をするほど気に入った教授もいたようだ。
今回の動画は理学部広報室が中心となって制作された。広報室では、本学理学部のPRのために、広報誌の発行や研究を紹介するプレスリリースの作成などの業務を行っている。今回の動画も広報活動の一環で、「ニュートリノ鑑定士」、「数論のファンタジスタ」などの異名を考える動画制作に関する仕事のほかに、撮影のタイムスケジュールを組むといった裏方の仕事を行い、さまざまな側面から動画の制作を支えた。特に撮影が年末であったこともあり、出演する教授のスケジュール調整には骨が折れたとのことだ。
今回の動画は、研究分野での本学理学部の魅力を伝える内容となっている。次は教育やキャンパスライフの観点から本学の魅力を発信したいと考えており、広報室を中心に計画を練っている。高橋さんは、「理学の楽しさを伝えるため、広報の醍醐味を肌で感じつつ、全力で広報活動に挑みたい」と語った。