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【新入生向け2020】学友会報道部 ~大学公認・最大のメディア~

 東北大学学友会報道部は大学公認かつ学内最大のメディアだ。主な活動は「東北大学新聞」を発行すること。東北大学新聞は50年以上の歴史を持ち、年11回、1号につき約4000部を無料で配布している。完成した新聞は学内の施設や学部、キャンパス近辺の飲食店や小売店等に配布される。また、個人宅や高校への郵送も行っており、学外でも広く親しまれている。


 小紙では学内のニュースや仙台のイベントの紹介、書評、体を張ったネタ記事などバラエティに富んだ記事を学生目線で取り扱う。これらの記事に共通していることは記事の発案から取材のアポ取り、執筆までを部員だけで行っていることだ。その他にも完成した記事を画像編集ソフトで紙面に割り付ける作業や、ネットを通じて記事や配布情報を公開する活動も部員が全て取り仕切る。多岐にわたる活動を部員間で分担し、情報共有しながら一つの紙面が完成していく。新聞製作の他にも、弊部では部活やサークル、またそれらにかかわるイベントを紹介する広報紙「学友会」も制作している。

 弊部の部員は入部するまで新聞製作に携わってこなかった人がほとんどだ。入部当初は皆満足のいく記事を書けないことも多いが、先輩に教わりながら経験を積み、次第に実力を付けていく。取材を通して社会人の礼儀作法を学ぶことができたり、伝えたい情報を取捨選択する力を身に付けられたりするのも弊部の魅力の一つだ。

 年2回の長期休暇には有名人インタビューが行われる。本学や仙台、宮城にゆかりのある著名人や、部員が個人的に話を聞きたい人への取材を計画する。過去には、仙台出身の作家恩田陸さんや、宮城県の観光PRキャラクターむすび丸、評論家で生物学者の池田清彦さんなど多数の有名人へのインタビューを敢行している。

 弊部では季節ごとにイベントも開催する。春には新歓を兼ねた花見をし、夏と冬に行われる合宿では主に東北近辺へ旅行に行き、部員たちの親睦を深めている。他にも秋には仙台名物の芋煮会、冬には就職が内定した4年生を祝う内定飲みなどイベントにも事欠かない部となっている。

 弊部では今後新歓イベントを多数開催する予定である。少しでも興味を持った方はぜひ気軽に参加してもらいたい。
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