作文コンクールを実施します!

報道部では、昨年度に引き続き、「『とんぺー生の夏休み』作文コンクール」と題して、「夏」をテーマとした小説やエッセイを幅広く募集いたします。
ぜひご応募ください!
応募要項はこちら

報道部へ入部を希望する方へ

報道部では、Zoomを利用したオンライン活動説明会が全日程終了したことを踏まえ、5月末を新歓活動の一区切りとしております。
入部を希望される方は、TwitterのDM、またはLINEの新歓公式アカウントまでその旨をお伝えください。この期間に入部していただくと、7月号の制作より参加することができます。
また、報道部では随時新入部員を募集しておりますので、興味のある方はぜひお声がけください。

課外活動の禁止措置に対する報道部の対応について(5/30更新)

3月30日、本学より課外活動の禁止(ただしオンラインでの会議や個人練習を除く)が通達されました。
報道部では、週1回行っている部会について、オンラインでの実施をいたします。紙面製作は部員のノートパソコン等で行い、当面の間ブランケット版2面で発行いたします。なお、河北新報様への折込(五橋・片平地区周辺900部)は通常通り行いますが、学内外のポストへの配置・学内便や学外便のお届け、高校への配布は当面行いませんので、本ホームページを通して記事をお楽しみください。
また、広報紙『学友会』については、7月の発行を見送ることとなりました。ご了承ください。

TBCラジオで紹介されます!

2019年4月23日より、TBCラジオ「NEW NEWS」(月〜金・午後4時〜)内のコーナー「学生新聞拾い読み(仮)」にて、東北大学新聞の記事が紹介されています。毎週火曜日、午後4:20頃からの放送となります。ぜひお聞きください!

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【紀行】厳戒令前後のカナダを歩いて ~平和な街に起きた異変~

 昨年11月のことである。筆者は海外に行きたいという衝動に駆られ、ダーツの矢を世界地図に向け投げた。そこで示された国は「カナダ」。これから続く文章は、3月いっぱい――のはずだった――筆者、いや私が留学ついでにカナダを歩いて考えたことである。ざっと新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けた厳戒令前後のカナダについて、思ったことを述べる旅行記に付き合っていただければ幸いだ。



 まず到着したのはバンクーバー。碁盤の目のようなダウンタウンをひたすら歩くと、正統派な家系ラーメンから、ギリシャ料理、カザフスタン料理まで各国料理のレストランが並んでいた。ただ私は一人でレストランに入るだけの頑丈な心は持ち合わせていなかった。一応感染症に注意していたこともあり極力テークアウトしていこうと決めていたのと、私が”How are you?”と聞かれて”I’m fine, thank you, and you?”と、たとえ頭が痛くても条件反射で答えてしまう中学生以下レベルの英語力しか持ち合わせていないからだった。

 さて、そういうレストランの通りを歩いていると、マスクをつけていなかったのはもちろんのこと、公園でハグしている人、ガールフレンドを家に誘う人など、今見れば『濃厚接触』そのものを行っている人を見かけた。この頃でも濃厚接触が注目されていた中での日本と比較すると平和だなあと思う他なかった。

 ただこの頃から観光地に向かうと環境が一変していた。例えば写真のトーテムポール群のあった公園。奥へと歩けば歩くほど人通りが少なかった。いたとして自転車でのツーリスト。観光本によると人でにぎわうはずのこの公園が、平和な街中での異変を知らせているようだった。

 その次に着いたのがカナダの首都オタワ。到着時には厳戒令は出ておらず、プーティン(フライドポテトに少し甘いソースをかけたカナダ料理。それをカナダ料理と言うのかすこし悩んだがそうらしい)のお店では人でにぎわっていた。ただ、私は疲れていたので到着時はTim Hortonsというカナダで有名な喫茶店でコーヒーをテークアウトし、ホテルに着いてすぐ寝てしまった。そのときに厳戒令が発令されていたことも知らずに。

 朝起きて、オタワの街を歩くとすぐに異変に気がついた。博物館系の観光地は閉まり、全てのレストランがテークアウトのみになり、他の宿泊客がホテルに着くなり手指を消毒し、ホテルの従業員がN95(マスク)を装着しだし、オタワの人々が人と距離を置いて歩くようになっていた。しかもカナダに到着して一度も見なかったマスクを装着し。正味1日でここまで人が変わるのかと思う瞬間だった。平和なバンクーバーの香りは少なくともオタワでは消え去っていた。

 もともとの計画を変更し、実際にはその翌日帰国予定だったが、これ以上留学ついでの旅を延ばしていたらどうなっていただろうか、ふと今でも考える。現在まで無症状で引きこもりながら。これはこれで貴重な体験だが、二度と起きて欲しくないものである。とにかくこの非常事態が収束することを願うばかりである。
新型コロナウイルス感染症 2763980129022181543

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