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【七大戦速報2022】男女ソフトテニス競技 本学 男子準優勝、女子4位

 第61回七大戦男女ソフトテニス競技(8月22日~26日・仙台市青葉区の市川内庭球場) 5日間の日程で行われ、男子は京都大、女子は名古屋大がそれぞれ優勝した。本学は男子が準優勝し、女子は4位だった。


サーブを打つ中山(法・3)
=先月25日、市川内庭球場(本学学友会軟式庭球部提供)

 試合は7校によるリーグ戦で行われ、勝敗をもとに総合順位が算出された。


 男子準優勝という結果に対し、本学硬式庭球部の主将の滝川敦之(工・3)は「1敗で2位という結果に終わり、非常に悔しい」とコメント。「新たな課題が見つかり、経験値的にも得られたものが多かった」と総括し、「春リーグ3位という目標のもと、一つ一つの大会に向けて練習に臨みたい」と話した。


ガッツポーズを決める鈴木(理・4)(左)・竹田(医・4)(右)ペア
=先月25日、市川内庭球場(本学学友会軟式庭球部提供)

 女子主将の間嶋朱里(農・3)は、今大会を「メンバーを欠き、OB、現役全員が2日間フル出場という苦しい状況」だったと明かし、「前回大会優勝校としての意地を見せることができなかった」と悔しさをあらわにした。「来年こそは強豪に打ち勝ち、優勝を勝ち取りたい」と意欲を見せた。



【結果】

▽総合成績

◇男子

①京都大②東北大③九州大④北海道大⑤名古屋大⑥大阪大⑦東京大

◇女子

①名古屋大②北海道大③大阪大④東北大⑤九州大⑥東京大⑦京都大

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