【七大戦速報2022】男女ソフトテニス競技 本学 男子準優勝、女子4位
https://ton-press.blogspot.com/2022/09/nanadaisen-soft-tennis.html
第61回七大戦男女ソフトテニス競技(8月22日~26日・仙台市青葉区の市川内庭球場) 5日間の日程で行われ、男子は京都大、女子は名古屋大がそれぞれ優勝した。本学は男子が準優勝し、女子は4位だった。
サーブを打つ中山(法・3) =先月25日、市川内庭球場(本学学友会軟式庭球部提供) |
試合は7校によるリーグ戦で行われ、勝敗をもとに総合順位が算出された。
男子準優勝という結果に対し、本学硬式庭球部の主将の滝川敦之(工・3)は「1敗で2位という結果に終わり、非常に悔しい」とコメント。「新たな課題が見つかり、経験値的にも得られたものが多かった」と総括し、「春リーグ3位という目標のもと、一つ一つの大会に向けて練習に臨みたい」と話した。
ガッツポーズを決める鈴木(理・4)(左)・竹田(医・4)(右)ペア =先月25日、市川内庭球場(本学学友会軟式庭球部提供) |
女子主将の間嶋朱里(農・3)は、今大会を「メンバーを欠き、OB、現役全員が2日間フル出場という苦しい状況」だったと明かし、「前回大会優勝校としての意地を見せることができなかった」と悔しさをあらわにした。「来年こそは強豪に打ち勝ち、優勝を勝ち取りたい」と意欲を見せた。
【結果】
▽総合成績
◇男子
①京都大②東北大③九州大④北海道大⑤名古屋大⑥大阪大⑦東京大
◇女子
①名古屋大②北海道大③大阪大④東北大⑤九州大⑥東京大⑦京都大