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【七大戦2022】60年以上の歴史 本学優勝最多

  全国七大学総合体育大会(七大戦)は北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大の7大学間で行われる運動競技の大会である。毎年各大学が持ち回りで主管となり開催している。1962年に北海道大の学生の発案により、第1回大会が開催された。新型コロナ流行により、一昨年度、昨年度の大会が中止となったものの、今年で61回目を数える。



 現在の正式種目は43種目。それぞれの種目ごとに1位から順に10点、8点、6点、4点、3点、2点、1点が与えられ、大学ごとに全競技の総合得点を競う。



 正確な記録が残る第5回大会以降、本学の総合優勝回数は7大学トップの16回。次いで京都大が13回、東京大が9回となっている。本学は初めて主管校を務めた第6回大会で初優勝した。

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