今回の七大戦の馬術競技は、「貸与馬戦」という主幹校に有利な形式で競技が行われました。そのような状況の中、主幹校である北海道大とはお互いに好成績を重ね、最終的に1点差で勝利し、優勝を勝ち取ることができました。今回の優勝は日頃からご指導・ご支援くださっている皆さま、そしてOB・OGの皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
学友会乗馬部は、七大戦において直近4年間で3度の優勝という成績を収めております。この結果を励みに、来年の七大戦での連覇、そして全日本学生馬術大会への出場を目指し、今後も練習に精進してまいります。
障害物を乗り越える馬
(写真は同部提供)