【サークル活動】 学友会演劇部 迎冬講演会 「凍雲」を熱演
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学友会演劇部による迎冬講演会「凍雲」が12月21日から23日にかけて、片平キャンパス第6ホールにおいて行われた。力のこもった演技を見ようと、会場には多くの人が足を運んだ。
劇で演じたのは、とある大学の映画研究会の日常。そこには自分を取り繕って生きる不器用な部員達がいた。大学3年の秋、大切な仲間の命が失われてしまう。そこで繰り広げられる彼らの苦悩と葛藤を、男女関係を中心に描いた。ユーモアを交えた演技がなされると、観客から笑みがこぼれた。
迎冬コンサートは毎年、学部1年生が中心となって運営している。今回の製作期間は4カ月。11月中旬からはほぼ毎日、練習場である片平キャンパスに集合し、18時から22時まで練習をこなしてきた。演出を務めた中尾一哉さん(法・1)は、「新人公演で責任のある立場を経験できて勉強になった。これからはより一層、お客様の視点に立った演劇を心がけたい」と抱負を述べた。
次回は来年の2月中旬に、卒業公演「こわれがめ」が予定されている。会場は同じく片平キャンパス第6ホール。助演出を務めた長津あかねさん(文・1)は次回の公演について、「卒業公演は尊敬する先輩方の集大成。演劇を一度も見たことがないという人も、ぜひ足を運んでみてください」と語る。
卒業公演の詳細は、学友会演劇部のホームページを参照。
http://kowaregame2013.jounin.jp/
劇で演じたのは、とある大学の映画研究会の日常。そこには自分を取り繕って生きる不器用な部員達がいた。大学3年の秋、大切な仲間の命が失われてしまう。そこで繰り広げられる彼らの苦悩と葛藤を、男女関係を中心に描いた。ユーモアを交えた演技がなされると、観客から笑みがこぼれた。
迎冬コンサートは毎年、学部1年生が中心となって運営している。今回の製作期間は4カ月。11月中旬からはほぼ毎日、練習場である片平キャンパスに集合し、18時から22時まで練習をこなしてきた。演出を務めた中尾一哉さん(法・1)は、「新人公演で責任のある立場を経験できて勉強になった。これからはより一層、お客様の視点に立った演劇を心がけたい」と抱負を述べた。
次回は来年の2月中旬に、卒業公演「こわれがめ」が予定されている。会場は同じく片平キャンパス第6ホール。助演出を務めた長津あかねさん(文・1)は次回の公演について、「卒業公演は尊敬する先輩方の集大成。演劇を一度も見たことがないという人も、ぜひ足を運んでみてください」と語る。
卒業公演の詳細は、学友会演劇部のホームページを参照。
http://kowaregame2013.jounin.jp/