【サークル活動】ジャズの奥深さ楽しむ ~東北大学New Forest Jazz Orchestra~
https://ton-press.blogspot.com/2014/05/new-forest-jazz-orchestra.html
新サークル棟の練習場に、それぞれの楽器を携えて集まった学生達。ドラムによるカウントで始まった演奏は、勢いのあるスウィング・ジャズだ。練習しているのは「東北大学New Forest Jazz Orchestra」の皆さん。学生バンドを編成し、精力的に活動している。東北大学New Forest Jazz Orchestraは新サークル棟で活動するジャズサークル。トランペットやトロンボーン、サックス、ベースなどを担当するメンバーが2つのビッグバンドに分かれ、週1回の合奏を中心に練習を重ねている。
演奏の舞台も大学祭や定期演奏会だけではない。昨年は仙台市のイベント「ジャズプロムナード in 仙台」「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」に参加したほか、9月には山梨県で開催されたジャズバンドコンテスト「ステラジャム」に初出場。ベストハーモニー賞を受賞するなど、その実力は仙台市内外から高い評価を受けている。
大人数で編成するビッグバンドの魅力を「迫力のあるサウンドと前進感のあるノリノリの演奏」と表現するのはコンサートマスターを務める佐野順也さん(工・2)。トランペットパートはオープンな人が多く、リズムパートは職人気質な人が多いなど、パートごとに個性が出てきているという。合奏中も進行役の佐野さんだけではなく、メンバー全員が活発に意見を出しながら音楽づくりを行っていた。
部長の愛宕克哉さん(農・2)は「ジャズは奥が深くて楽しい音楽。大学から楽器を始めた部員も多いので、ここで何か新しいことをやってみたい人はぜひ来てほしいです」と語った。
東北大学New Forest Jazz Orchestraは、新サークル棟313号室で活動中。ホームページのアドレスは以下のとおり。
http://tujo.web.fc2.com
演奏の舞台も大学祭や定期演奏会だけではない。昨年は仙台市のイベント「ジャズプロムナード in 仙台」「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」に参加したほか、9月には山梨県で開催されたジャズバンドコンテスト「ステラジャム」に初出場。ベストハーモニー賞を受賞するなど、その実力は仙台市内外から高い評価を受けている。
大人数で編成するビッグバンドの魅力を「迫力のあるサウンドと前進感のあるノリノリの演奏」と表現するのはコンサートマスターを務める佐野順也さん(工・2)。トランペットパートはオープンな人が多く、リズムパートは職人気質な人が多いなど、パートごとに個性が出てきているという。合奏中も進行役の佐野さんだけではなく、メンバー全員が活発に意見を出しながら音楽づくりを行っていた。
部長の愛宕克哉さん(農・2)は「ジャズは奥が深くて楽しい音楽。大学から楽器を始めた部員も多いので、ここで何か新しいことをやってみたい人はぜひ来てほしいです」と語った。
東北大学New Forest Jazz Orchestraは、新サークル棟313号室で活動中。ホームページのアドレスは以下のとおり。
http://tujo.web.fc2.com