学友会準加盟団体へ昇格 バドミントンサークル スクエア
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バドミントンサークル「スクエア」が学生団体として登録団体から準加盟団体に昇格した。今回、スクエアというサークルの活動内容や、昇格をうけた感想などを、代表者である伊藤さんに伺った。
スクエアは2010年に出来たサークルであり、現在30人程の部員で構成されている。「友達と楽しくバドミントンすることをモットーとしており、部内の雰囲気はいつも和やかです。特に厳しいルールもありません。いつでも来たい日に来て、皆と仲良く打ち合うことがこのサークルの魅力です」と伊藤さんは言う。体を動かしたいが、大学でしたいことが色々と忙しい。スクエアはそんな人におすすめできるそうだ。
スクエアは主に片平丁小学校の体育館を借りて、毎週木曜と金曜の午後7時から9時にかけて活動している。それ以外にも月に一回程、青葉山の体育館でも活動する。大会などは出ていないが、サークル内の行事は豊富である。東北地方で盛んな秋の芋煮会はもちろん、夏には交流を深める合宿、冬にはスキーをしたりする。近々、サークル内で初めての試みである、部内試合を行うという。
伊藤さんは「準加盟団体になったことで部活ががらっと変わるわけではないですが、これまで以上に仲良くしていけたらいいなと思っています。バドミントンをやったことはなくても、楽しくスポーツをしたい、人は大歓迎です」と語った。伊藤さんは経験者であるが、サークルのメンバーには初心者の方が多い。他のサークルと兼部することも可能だ。興味のある方は気軽に一度足を運んでみてはいかがだろうか。