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【七大戦2015】学友会アイスホッケー部 -走力鍛え、チーム一丸となり勝利目指す-

 七大戦で優勝したい――氷の上で熱い闘志がぶつかりあう七大戦アイスホッケー競技。学友会アイスホッケー部は40(マネージャー含む)で活動している。部としての目標は七大戦優勝だ。しかし前回の七大戦では残念ながら三位という結果に終わってしまった。

 普段のアイスホッケー部の練習は、スケートリンクが平時練習用には使えないため、深夜11時頃から翌日の朝1時頃まで行われている。このために早くから仮眠をとって参加する部員も少なくない。氷上だけでなく、陸上でのトレーニングも定期的に行われている。 

 アイスホッケー部の部員は、そのほとんどがアイスホッケー初心者だ。そのため基礎的な練習の期間が長い。今まではチームプレーを練習できる時間が少なかったのが課題だった。しかし今年のアイスホッケー部にはアイスホッケー経験者も入部し、例年よりも早くチームプレー練習のような発展的な練習を始められている。

 今年のアイスホッケー部は練習以外でも忙しい。来年度の七大戦は本学が主管となって行われる。各競技の運営は主管校が中心となって行うため、アイスホッケー競技では会場の用意から実際の運営までをほとんど全てアイスホッケー部が担当する。活動のシーズンは10月からで、これからは更に忙しくなる。今年は特にOBに助けられている。アイスホッケー部は100年以上の歴史を誇り、頼りになるOBの数も多いという。


 「アイスホッケーは試合展開が早いのが魅力だ」そう語ってくれたのは三年主務の木下さんだ。「今年は今までよりも多忙だが、OBさん達や下級生に助けてもらっている。今年のチームは得点力が弱いのが課題だが、走力を鍛えて全員で得点できるようにしていきたい。今回の七大戦は頑張ります!」と語ってくれた。今年のアイスホッケー部も熱い。


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