【七大戦特集】学友会スキー部 ~限界に挑み三連覇へ~
https://ton-press.blogspot.com/2014/12/blog-post_29.html
長野県の野沢温泉村で今年の12月28日から来年の1月3日にかけて、七大戦に参加する7大学に他3大学(東工大、一橋大、神戸大)を加えたスキーの十大戦が行われる。本学学友会スキー部は現在2連覇中であり、今大会での3連覇を目指す。
現在スキー部は40人と大人数で活動をしており、十大戦にはノルディックスキー競技のクロスカントリー部門とスキージャンプ部門、アルペンスキー競技の3チームに分かれ参加をする。通常の大会ではチーム成績上位の者しか出ることができないが、今回の大会は人数制限がないため1年生は力試しを、2年生以上の学年はインカレに向けた調整のために、成績上位を狙っていく。
「大会前には、一人ひとり個人目標を宣言してもらっています。次回大会でも、一人ひとりが目標に向かって全力を尽くし、着実にポイントを積み重ねることができれば、素晴らしい結果で大会を終えることができると思います」と主将の丹羽翔太さん(農・3)は意気込む。
12月からシーズンが始まり、様々な大会に向かっていく本学スキー部。シーズンをいい流れで始めるためにも優勝し、3連覇という形で本学に明るい知らせを届けることが期待される。「大会での成績はもちろんですが、何より個人の限界に向き合えればと考えています。三連覇に向けて頑張ってきますので、応援よろしくお願いします」と丹羽さんは語った。