【七大戦】学友会フェンシング部 ~ライバル下し完全優勝へ~
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七大戦フェンシング競技が、8月16日、17日に本学川内体育館で行われる。普段の活動内容や、七大戦への意気込みについて、学友会フェンシング部主将の孫祖文(そんそふみ)さん(医・2)に話を伺った。
現在、フェンシング部は部員23人で活動しており、週4回ほど練習をしている。フットワークや剣の使い方などの練習をし、時には試合形式での練習をするときもあるという。七大戦が近づいてはいるが、普段通りの練習を欠かさずに行っているそうだ。「学友会ではあるが、上下関係などの厳しさはない。しかし、練習にはまじめに取り組んでいる」と孫さんは語る。
七大戦フェンシング競技はエペ・フルーレ・サーブルという使用する剣やルールの異なる3種目に分かれている。それぞれの種目に各大学5人が出場して大学同士のリーグ戦を行い、3種目の勝ち点の合計が最も多い大学が優勝となる。「ライバルとなるのは東京大学と京都大学だ。人数が多く、層が厚い」と孫さんは分析する。
今年の七大戦において、フェンシング部は3種目全てで優勝しての完全優勝を目標としているという。「完全優勝目指して頑張るので、応援してほしい」と孫さん。昨年の七大戦では総合3位と、一歩及ばなかったフェンシング部。見事目標を達成し、総合優勝なるか。期待がかかる。
現在、フェンシング部は部員23人で活動しており、週4回ほど練習をしている。フットワークや剣の使い方などの練習をし、時には試合形式での練習をするときもあるという。七大戦が近づいてはいるが、普段通りの練習を欠かさずに行っているそうだ。「学友会ではあるが、上下関係などの厳しさはない。しかし、練習にはまじめに取り組んでいる」と孫さんは語る。
七大戦フェンシング競技はエペ・フルーレ・サーブルという使用する剣やルールの異なる3種目に分かれている。それぞれの種目に各大学5人が出場して大学同士のリーグ戦を行い、3種目の勝ち点の合計が最も多い大学が優勝となる。「ライバルとなるのは東京大学と京都大学だ。人数が多く、層が厚い」と孫さんは分析する。
今年の七大戦において、フェンシング部は3種目全てで優勝しての完全優勝を目標としているという。「完全優勝目指して頑張るので、応援してほしい」と孫さん。昨年の七大戦では総合3位と、一歩及ばなかったフェンシング部。見事目標を達成し、総合優勝なるか。期待がかかる。