「黄金のファラオと大ピラミッド展」開催中 ~カイロ博物館の至宝100点を展示~
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仙台市博物館で4月22日(金)から6月26日(日)まで特別展「国立カイロ博物館所蔵黄金のファラオと大ピラミッド展」が開催される。
エジプト考古学の第一人者として知られる、東日本国際大学学長の吉村作治氏が監修し、世界一のエジプトコレクションを誇るカイロ博物館の至宝およそ100点を展示。主な展示品として、歴代ファラオの像や古代エジプト3大黄金マスクの一つといわれる「アメンエムオペト王の黄金マスク」など当時のファラオの来世への強い思いを象徴するものが展示されるのに加え、パンを焼いたり、ビールを作っている人々の像など古代エジプトの民衆の暮らしや技術に関する資料も展示される。
会期中には、各種関連イベントなどが催され、特別展を盛り上げる。5月25日、6月8日には、無料・申し込み不要で同館学芸員による展示解説を受けられる。また、同館レストラン「三の丸」では、特別展にちなんだ限定オリジナルメニュー「スパイシーカレーセット」(税込み1500円)を1日15食限定で提供する。
同館学芸員の菅原美咲さんは、「なかなか見ることのできない古代エジプト文化に触れる絶好の機会なので、大学生のみなさんにも是非来場してほしい」と東北大生へ語った。博物館の開館時間は9時~16時45分入館は16時15分まで)。会期中の休館日は毎週月曜日。本学の学生・教職員はキャンパスメンバーズ制度により、常設展無料・特別展半額で観覧できる。
エジプト考古学の第一人者として知られる、東日本国際大学学長の吉村作治氏が監修し、世界一のエジプトコレクションを誇るカイロ博物館の至宝およそ100点を展示。主な展示品として、歴代ファラオの像や古代エジプト3大黄金マスクの一つといわれる「アメンエムオペト王の黄金マスク」など当時のファラオの来世への強い思いを象徴するものが展示されるのに加え、パンを焼いたり、ビールを作っている人々の像など古代エジプトの民衆の暮らしや技術に関する資料も展示される。
会期中には、各種関連イベントなどが催され、特別展を盛り上げる。5月25日、6月8日には、無料・申し込み不要で同館学芸員による展示解説を受けられる。また、同館レストラン「三の丸」では、特別展にちなんだ限定オリジナルメニュー「スパイシーカレーセット」(税込み1500円)を1日15食限定で提供する。
同館学芸員の菅原美咲さんは、「なかなか見ることのできない古代エジプト文化に触れる絶好の機会なので、大学生のみなさんにも是非来場してほしい」と東北大生へ語った。博物館の開館時間は9時~16時45分入館は16時15分まで)。会期中の休館日は毎週月曜日。本学の学生・教職員はキャンパスメンバーズ制度により、常設展無料・特別展半額で観覧できる。