【七大戦】学友会女子ラクロス部 ~結束力で勝利へ~
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七大戦の女子ラクロス競技が7月16日から18日にかけて駒場ラグビー場・ホッケー場で行われる。七大戦への意気込みを主将の佐藤優衣さん(工・4)に伺った。
昨年大会では決勝戦で京都大学を下して優勝を果たした女子ラクロス部。今年度は新入部員20人が加わり、大会2連覇を目指して週に4日、朝6時半から練習に励んでいる。
昨年のチームは4年生の人数が多く、12人のスターティングメンバーがほぼ4年生で占められていた。しかし今年のプレーヤーの4年生は7人であり、下級生にもレギュラーになれるチャンスがある。そのため部員全員が主体性をもって練習に取り組み、チームの結束力の強化につながっている。また、チーム内の仲は良く、改善すべきところはアドバイスし合うことによって部員同士の信頼関係を深めている。
今年のチームスタイルは全員で勝ちにいくことだ。全員でパスをつなげ全員でゴールを守る。部員同士の強い結束力があるからこそできる戦法だ。「1+1=2ではなく3にも4にもそれ以上にもなるように人数以上の力を発揮する」と佐藤さんは話す。鍛え上げられた結束力により成せることだ。
「ライバルは京都大学」と語る佐藤さん。一昨年の大会では京都大学に1位の座を明け渡し、昨年はそのリベンジを果たした。「昨年だけではないことを見せつけてやりたい。目指すは全勝優勝」と意気込む。
海外と比べてラクロス競技を行っている大学は少なく、日本は未だ発展途上だ。ラクロス競技を全国的に盛り上げるためにも本学女子ラクロス部の4連覇に期待したい。
昨年大会では決勝戦で京都大学を下して優勝を果たした女子ラクロス部。今年度は新入部員20人が加わり、大会2連覇を目指して週に4日、朝6時半から練習に励んでいる。
昨年のチームは4年生の人数が多く、12人のスターティングメンバーがほぼ4年生で占められていた。しかし今年のプレーヤーの4年生は7人であり、下級生にもレギュラーになれるチャンスがある。そのため部員全員が主体性をもって練習に取り組み、チームの結束力の強化につながっている。また、チーム内の仲は良く、改善すべきところはアドバイスし合うことによって部員同士の信頼関係を深めている。
今年のチームスタイルは全員で勝ちにいくことだ。全員でパスをつなげ全員でゴールを守る。部員同士の強い結束力があるからこそできる戦法だ。「1+1=2ではなく3にも4にもそれ以上にもなるように人数以上の力を発揮する」と佐藤さんは話す。鍛え上げられた結束力により成せることだ。
「ライバルは京都大学」と語る佐藤さん。一昨年の大会では京都大学に1位の座を明け渡し、昨年はそのリベンジを果たした。「昨年だけではないことを見せつけてやりたい。目指すは全勝優勝」と意気込む。
海外と比べてラクロス競技を行っている大学は少なく、日本は未だ発展途上だ。ラクロス競技を全国的に盛り上げるためにも本学女子ラクロス部の4連覇に期待したい。