【告知】学友会演劇部 新人公演開催 ~コメディで楽しい作品~
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学友会演劇部の新人公演「BLACK COMEDY」が今月16日から21日にかけて本学片平キャンパス第六ホールで行われる。演出のペンネーム「浦川」さんに公演の見どころについて話を伺った。
脚本は劇作家のピーター・シェーファー作の戯曲「BLACK COMEDY」だ。舞台は夜、無名の彫刻家である主人公の家で、フィアンセの父と大富豪が作品を見に来るのを待つ主人公とフィアンセ。大富豪が作品を気に入ることで彫刻家として名を上げ、フィアンセとの婚約を正式に認めてもらうことができるか。その矢先、急な不具合で電気が落ちてしまう。暗闇の中で繰り広げられるドタバタ・コメディだ。
「純粋に楽しい作品。動きの面白さに注目してほしい」と川浦さんは話す。登場人物ごとに動きを作り込み、暗闇の中で人はどう動くかというリアリティを追求している。古い作品であるため、あまり使われない言葉や時代背景をわかりやすく伝える工夫を重ねている。今までよりも対象年齢を下げて中学生、高校生にも楽しんでもらえるという。
今年度入部した1年生12人が初めて舞台に携わる公演。取り組みやすいコメディを選んだ。また、稽古初日の先月6日にピーター・シェーファーが逝去したため追悼公演の側面もある。川浦さんは「故人に恥じぬよう、最高の舞台にしたい」と意気込んだ。
公演は8月16日、17日、19日、20日、21日で公演時間は90分。開始時刻が14時(17日、19日、20日、21日)と19時 (16日、17日、19日、 20日)の計8回の公演だ。チケットは前売り500円、当日600円。新しく生まれ変わった学友会演劇部のコミカルな舞台、ぜひ会場に足を運んではいかがだろうか。
脚本は劇作家のピーター・シェーファー作の戯曲「BLACK COMEDY」だ。舞台は夜、無名の彫刻家である主人公の家で、フィアンセの父と大富豪が作品を見に来るのを待つ主人公とフィアンセ。大富豪が作品を気に入ることで彫刻家として名を上げ、フィアンセとの婚約を正式に認めてもらうことができるか。その矢先、急な不具合で電気が落ちてしまう。暗闇の中で繰り広げられるドタバタ・コメディだ。
「純粋に楽しい作品。動きの面白さに注目してほしい」と川浦さんは話す。登場人物ごとに動きを作り込み、暗闇の中で人はどう動くかというリアリティを追求している。古い作品であるため、あまり使われない言葉や時代背景をわかりやすく伝える工夫を重ねている。今までよりも対象年齢を下げて中学生、高校生にも楽しんでもらえるという。
今年度入部した1年生12人が初めて舞台に携わる公演。取り組みやすいコメディを選んだ。また、稽古初日の先月6日にピーター・シェーファーが逝去したため追悼公演の側面もある。川浦さんは「故人に恥じぬよう、最高の舞台にしたい」と意気込んだ。
公演は8月16日、17日、19日、20日、21日で公演時間は90分。開始時刻が14時(17日、19日、20日、21日)と19時 (16日、17日、19日、 20日)の計8回の公演だ。チケットは前売り500円、当日600円。新しく生まれ変わった学友会演劇部のコミカルな舞台、ぜひ会場に足を運んではいかがだろうか。