【大学祭2016】学友会演劇部 学祭公演 ~1年生が中心に~
https://ton-press.blogspot.com/2016/11/20161.html
学祭2、3日目の10月29日から30日までの2日間、C棟204教室で学友会演劇部の学祭公演「山荘秘聞」(さんそうひぶん)が行われた。
「山荘秘聞」は、米澤穂信による同名の短編が原作。山奥にある山荘の管理人のもとに遭難した部員を探す登山部の部長がやってきたことから、奇妙な3日間が山荘で繰り広げられるという内容だ。
今回の公演は、部の1年生にとって本格的な活躍の機会となった。公演の主演を務めるのみならず、舞台制作などの準備も1年生が主導する形で行われており、夏休み中の9月中旬から舞台稽古を始め、公演前日まで準備が進められた。
当日の公演では出演者による生き生きとした演技のもと、劇の終盤までトリックの分からない巧妙なストーリー、そして最後のどんでん返しにより観客を楽しませた。
脚本・演出担当の竹内新さん(文・1)は「客受けが良く、たくさんのお客様に来ていただいて良かった。今回の公演を通して興味を持った方には次の公演にもどんどん来てほしい」と語った。
「山荘秘聞」は、米澤穂信による同名の短編が原作。山奥にある山荘の管理人のもとに遭難した部員を探す登山部の部長がやってきたことから、奇妙な3日間が山荘で繰り広げられるという内容だ。
今回の公演は、部の1年生にとって本格的な活躍の機会となった。公演の主演を務めるのみならず、舞台制作などの準備も1年生が主導する形で行われており、夏休み中の9月中旬から舞台稽古を始め、公演前日まで準備が進められた。
当日の公演では出演者による生き生きとした演技のもと、劇の終盤までトリックの分からない巧妙なストーリー、そして最後のどんでん返しにより観客を楽しませた。
脚本・演出担当の竹内新さん(文・1)は「客受けが良く、たくさんのお客様に来ていただいて良かった。今回の公演を通して興味を持った方には次の公演にもどんどん来てほしい」と語った。