【ニュース・七大戦】2017年総括 2年ぶり13度目V ~雪辱のV奪還 228ポイント~
https://ton-press.blogspot.com/2017/10/2017213vv228.html
第56回全国七大学総合体育大会(七大戦)で、本学が2年ぶり13度目の優勝を果たした。総合得点は、昨年東京大がマークした234・5ポイントの最高記録に6・5ポイント及ばない228ポイント。4連覇を狙った昨年は3位だった。
今年の七大戦では、女子チームの活躍が目立った。男女別で得点が計上される12競技の総得点を見てみると、男子が64ポイントに対し、女子は77ポイント。どの大学も女子選手が手薄な中、各競技で本学の選手が実力を出し切れたのが勝因といえる。
また、優勝した競技は昨年より1競技増えて10競技。相撲やフェンシング、スキーなど優勝の常連といえる競技が名を連ねる中、昨年4位以下だったゴルフや女子バスケットなども見事制覇した。昨年と比べて順位を上げた競技も、全体の3分の1以上にあたる15競技にのぼった。
本学は冬季の3競技全体で4位という滑り出しだった。しかし、夏季競技では得点を重ね、最終的には2位の名古屋大に27ポイント差をつけた。
最終順位は次の通り。①東北大②名古屋大③大阪大④東京大⑤京都大⑥北海道大⑦九州大。
今年の七大戦では、女子チームの活躍が目立った。男女別で得点が計上される12競技の総得点を見てみると、男子が64ポイントに対し、女子は77ポイント。どの大学も女子選手が手薄な中、各競技で本学の選手が実力を出し切れたのが勝因といえる。
また、優勝した競技は昨年より1競技増えて10競技。相撲やフェンシング、スキーなど優勝の常連といえる競技が名を連ねる中、昨年4位以下だったゴルフや女子バスケットなども見事制覇した。昨年と比べて順位を上げた競技も、全体の3分の1以上にあたる15競技にのぼった。
本学は冬季の3競技全体で4位という滑り出しだった。しかし、夏季競技では得点を重ね、最終的には2位の名古屋大に27ポイント差をつけた。
最終順位は次の通り。①東北大②名古屋大③大阪大④東京大⑤京都大⑥北海道大⑦九州大。