【ニュース】文学部HPリニューアル ~学びの新鮮な魅力伝える~
https://ton-press.blogspot.com/2017/10/hp.html
本学大学院文学研究科・文学部のホームページが、6月2日リニューアルされた。近年増加するスマートフォンやタブレット端末の表示に対応させた他、スクールカラーの紫と白を基調にした構成に、写真や動画等を豊富に用いたデザインが特徴となる。従来と比べて閲覧者により早く、的確に情報をキャッチしてもらえるような「動的なホームページ」へと進化を遂げている。
新コンテンツのメインの一つとなるのが「PRO-pose」。これは、本学文学部・文学研究科卒業生である社会人にインタビューを行い、文学部の魅力を語ってもらうもの。各専修の教授・准教授の新たな紹介ページには、プロフィールをはじめ、メッセージや顔写真を掲載。さらに、各専修に所属する3、4年生の「先輩からのメッセージ」も見ることができる。
「受験生や在校生が抱きがちな文学部への固定的なイメージを払いたかった」と長谷川公一広報企画室長。特に就職の強さをアピールすることで、本学文学部卒業生の進路の多様性を知ってほしかったという。卒業生や在学生のメッセージ、教員の顔写真やインタビューを掲載する試みの背景には、受験生に本学文学部をより身近に感じて貰いたいという狙いがある。
2013年度、本学文学部の一般入学試験の実質倍率が2倍を下回った。本企画はその結果を受けて発案され、進められてきたものであるという。今回のホームページリニューアルは、改めて本学文学部で学ぶことの意義を訴えかけている。
URLはhttps://www.sal.tohoku.ac.jp/
新コンテンツのメインの一つとなるのが「PRO-pose」。これは、本学文学部・文学研究科卒業生である社会人にインタビューを行い、文学部の魅力を語ってもらうもの。各専修の教授・准教授の新たな紹介ページには、プロフィールをはじめ、メッセージや顔写真を掲載。さらに、各専修に所属する3、4年生の「先輩からのメッセージ」も見ることができる。
「受験生や在校生が抱きがちな文学部への固定的なイメージを払いたかった」と長谷川公一広報企画室長。特に就職の強さをアピールすることで、本学文学部卒業生の進路の多様性を知ってほしかったという。卒業生や在学生のメッセージ、教員の顔写真やインタビューを掲載する試みの背景には、受験生に本学文学部をより身近に感じて貰いたいという狙いがある。
2013年度、本学文学部の一般入学試験の実質倍率が2倍を下回った。本企画はその結果を受けて発案され、進められてきたものであるという。今回のホームページリニューアルは、改めて本学文学部で学ぶことの意義を訴えかけている。
URLはhttps://www.sal.tohoku.ac.jp/