報道部部室が一時移転中です

川内サークル部室棟(新サ棟)の内装工事に伴い、報道部部室が
【川内・サークル部室棟Ⅱ 410号室】
に一時的に移転しています。
アクセス方法などの詳細はこちらをご覧ください。
他団体の配置などはこちら

祝・七大戦連覇!448号(次号)で特集します

東北大学が今年の七大戦も制覇、2年連続14度目の総合優勝を飾りました!
14度目の総合優勝は、京大に並び最多タイです。
参加団体の皆様おめでとうございます。
次号の東北大学新聞では七大戦優勝を取り上げます。発行は10月中~下旬です。
合わせて、北海道胆振東部地震に被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

東北大学新聞447号読者プレゼントを実施しました

東北大学新聞としては恐らく初めてとなる、読者プレゼントを実施しました。

プレゼント:「ディズニー・アート展」ペア招待券 5組
※応募は締め切りました。

当選された方には招待券を送付いたしました。ぜひお楽しみください。

今年度の課外活動奨励賞を受賞!

報道部は、今年度の東北大学基金課外活動奨励賞を受賞いたしました。今回は27団体が受賞しました。
報道部の受賞はこれで3年連続になります。ありがとうございます!
学内外の皆様に読んでいただける記事、新聞をこれからも発行し続けて参ります。

読み込み中

【書評】『大きな森の小さな家』 ローラ・インガルス・ワイルダー 福音館文庫

 時代も国も遠く離れた「普通の家族の普通の幸せ」を描いた作品が、読者の心を惹きつけ続けている。今回紹介する作品は、ローラ・インガルス・ワイルダーによる自伝小説『大きな森の小さな家』。本国のアメリカに続き、日本でもテレビシリーズ化された作品だ。




 本書は全9冊の「インガルス一家の物語」シリーズの1作目で、西部開拓時代のアメリカが舞台。激動の時代を生きて、大人へと成長していくローラとその家族の生活が記録されている。ウィスコンシン州の大きな森の中で過ごした、5歳から6歳までの1年間の日々を描く。主人公のローラは、厳格ではあるが優しさに満ちた両親と聡明な姉、幼い妹と共に、大自然の中で愛情のあふれる生活を営んでいく。

 幸福な日々の生活の様子や、周りを取り囲む大自然の風景が美しい言葉で表現され、物語に彩を加えているのも本書の魅力の一つだ。作者の豊かな感性で紡がれた言葉は、読者に過去の時代の様子を鮮やかに思い起こさせる。

 さらに、本シリーズでは一人の少女の幼少時代から、未開拓地を求めてさまざまな場所へと移住し、大人へと成長して結婚、独立していく過程を描いている。この多彩なエピソードで読者は読み返す度に新たな面白さを見つけることができる。これも本書が児童書でありながら、幅広い年齢層の読者に愛され続けている理由だ。

 また本書には料理の作り方や洗濯の仕方をはじめ、毎日何をして過ごしていたのか、当時の開拓者たちの自給自足の生活の様子が詳しく記されている。現代とは全く異なる文化について知ることができ、読者の好奇心を刺激するに違いない。

 作品の中で、インガルス一家は厳しい自然に立ち向かい、互いに助け合って懸命に生きていく。その姿に、家族愛の尊さを感じずにはいられないだろう。読み終わった後には、ローラと同じように、何気ない普段の生活の小さな幸せに気付けるかもしれない。
文芸評論 1969923511580134699

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