【告知】Global Café 留学生が講師に ~言語を通した国際交流~
https://ton-press.blogspot.com/2018/06/global-cafe.html
「Global Café」が先月16日から来月4日まで毎週水曜日に、本学附属図書館本館1号館にあるグローバル学習室にて開催されている。本イベントは、人文・社会科学短期留学生受け入れプログラム(IPLA)に在籍する外国人留学生が講師となって来場した学生に母国語を教える、国際交流イベントだ。
この企画は、IPLAで来日した外国人留学生と日本人学生で構成されるIPLANETが主催している。今回の開講言語は英語、ドイツ語、中国語、タイ語、インドネシア語の5カ国語。言語を中心に学びながら、歌やゲームを交えつつその国の文化についても知ることができる。
本イベントは、外国人留学生がIPLANET以外の日本人学生と交流する機会を増やす目的で、5年前から始められた。それからは各セメスターで開催されており、今回で9回目。学期による変動はあるものの、毎回40人程度が集まり、そのうち半分がIPLANET以外の学生だという。
IPLANETでリーダーを務める益子夏実さん(法・3)は「留学生とのコミュニケーションを通して言語を学ぶ楽しさを伝えられたら」と話す。授業をより良いものにするため、アンケートやノートによる授業評価の仕組みを作り、留学生へのフィードバックを大切にしている。教える側と教えてもらう側の双方向のつながりを強めることで、授業でのコミュニケーションを活発化させるのが狙いだ。
「言語を学ぶこと自体は目的ではない。あくまでも国際交流や留学で実際に使うことを重視してほしい」と熱い思いを表す益子さん。さらに、国際交流に興味があったり、留学生とコミュニケーションをとりたいと考えたりしている人であれば、言語に自信がなくても気軽に参加してほしいと話す。本イベントを機に新たな一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。
時間は18時から19時までの1時間。セメスターの途中からでも参加することができる。
この企画は、IPLAで来日した外国人留学生と日本人学生で構成されるIPLANETが主催している。今回の開講言語は英語、ドイツ語、中国語、タイ語、インドネシア語の5カ国語。言語を中心に学びながら、歌やゲームを交えつつその国の文化についても知ることができる。
本イベントは、外国人留学生がIPLANET以外の日本人学生と交流する機会を増やす目的で、5年前から始められた。それからは各セメスターで開催されており、今回で9回目。学期による変動はあるものの、毎回40人程度が集まり、そのうち半分がIPLANET以外の学生だという。
IPLANETでリーダーを務める益子夏実さん(法・3)は「留学生とのコミュニケーションを通して言語を学ぶ楽しさを伝えられたら」と話す。授業をより良いものにするため、アンケートやノートによる授業評価の仕組みを作り、留学生へのフィードバックを大切にしている。教える側と教えてもらう側の双方向のつながりを強めることで、授業でのコミュニケーションを活発化させるのが狙いだ。
「言語を学ぶこと自体は目的ではない。あくまでも国際交流や留学で実際に使うことを重視してほしい」と熱い思いを表す益子さん。さらに、国際交流に興味があったり、留学生とコミュニケーションをとりたいと考えたりしている人であれば、言語に自信がなくても気軽に参加してほしいと話す。本イベントを機に新たな一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。
時間は18時から19時までの1時間。セメスターの途中からでも参加することができる。