仙台国際ハーフマラソン ~1万3千人が杜の都駆ける~
https://ton-press.blogspot.com/2018/07/13.html
第28回仙台国際ハーフマラソン大会が5月13日に開催された。曇天の中、1万3228人のランナーが仙台市内を駆け抜けた。
本大会のコースは、仙台市陸上競技場をスタートし、西に進み定禅寺通で折り返す。その後東に進路を変え、若林区卸町で再度折り返し、陸上競技場に戻るというコース。エリートの部・日本陸連登録競技者の部、一般の部、車いすの部の3部門が行われた。また、ハーフマラソンと同時に宮城野区の榴岡公園周辺で2kmの部と5kmの部も開催された。
当日は、9時に5kmの部がスタート。9時10分には2kmの部が出走した。その後、9時47分にはハーフマラソン車いすの部、10時5分にはハーフマラソンエリートの部・日本陸連登録競技者の部、一般の部が男女同時にレース開始した。エリートの部・日本陸連登録競技者の部では招待選手を中心に手に汗握るレースが繰り広げられた。また、一般の部では記録を目指す人のほか、リラックスしながら走る人、中には仮装をして走る人も見られた。
沿道では、多くの観客が旗を振りながら熱い声援を送った。また、仙台の伝統芸能であるすずめ踊りが披露され、応援を盛り上げた。勾当台公園市民広場に設けられた「杜の都ハーフ応援広場」では本大会の中継映像が流され、中継に見入る観客が大勢いた。
本大会の結果、ハーフマラソンエリートの部・日本陸連登録競技者の部男子では、1位の松本稜選手(トヨタ自動車)が1時間3分5秒でゴール。同じく女子では、1位の阿部有香里選手(しまむら)が1時間12分16秒を記録した。
本大会のコースは、仙台市陸上競技場をスタートし、西に進み定禅寺通で折り返す。その後東に進路を変え、若林区卸町で再度折り返し、陸上競技場に戻るというコース。エリートの部・日本陸連登録競技者の部、一般の部、車いすの部の3部門が行われた。また、ハーフマラソンと同時に宮城野区の榴岡公園周辺で2kmの部と5kmの部も開催された。
当日は、9時に5kmの部がスタート。9時10分には2kmの部が出走した。その後、9時47分にはハーフマラソン車いすの部、10時5分にはハーフマラソンエリートの部・日本陸連登録競技者の部、一般の部が男女同時にレース開始した。エリートの部・日本陸連登録競技者の部では招待選手を中心に手に汗握るレースが繰り広げられた。また、一般の部では記録を目指す人のほか、リラックスしながら走る人、中には仮装をして走る人も見られた。
沿道では、多くの観客が旗を振りながら熱い声援を送った。また、仙台の伝統芸能であるすずめ踊りが披露され、応援を盛り上げた。勾当台公園市民広場に設けられた「杜の都ハーフ応援広場」では本大会の中継映像が流され、中継に見入る観客が大勢いた。
本大会の結果、ハーフマラソンエリートの部・日本陸連登録競技者の部男子では、1位の松本稜選手(トヨタ自動車)が1時間3分5秒でゴール。同じく女子では、1位の阿部有香里選手(しまむら)が1時間12分16秒を記録した。