【七大戦2018】総括 学友会男子バレーボール部 ~完成度高く実りの4連覇~
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七大戦バレーボール競技が8月13日から17日にかけて札幌市北区体育館と美香保体育館にて行われた。大会は毎年各大学総当たり方式で行われる。今年度は悪天候によりコートが滑りやすく、各大学が苦戦を強いられたが、学友会男子バレーボール部は力強いプレーを披露し、全勝優勝を果たした。
今回の優勝により前人未到の4連覇を達成。さらに本学の多くの選手が個人賞に選出された。主将を務めた関谷洸さん(理・4)は「七大戦での優勝はチームとして大きな目標でもあったので、うれしい」と達成感をにじませる。
チームとして七大戦に向けて、サーブレシーブやトスのつなぎの部分を中心に練習に取り組んできた。今大会では、その課題に改善が見られ、「チームとしての完成度も高く、技術的にも他大学を上回っていた」と関谷さんは語った。
勝因としては、試合に出場していない選手や、マネージャー一人ひとりがチームとしてまとまっていたことが挙げられる。関谷さん自身も、他大学に比べ自チームへの応援や、得点後の盛り上がりの後押しが心強かったと振り返る。
その中でも対東京大戦では、得意の攻撃パターンを研究され、第1、2セットともに序盤からリードを許す展開が続いたが、粘り強くプレーし、チーム全体で流れを引き寄せることに成功。ストレート勝ちを収めた。
今大会を最後に、チームの中心となっていた学部4年生は引退する。今大会と同時に行われた新人戦で本大学は全勝優勝しており、新チームにも期待がかかる。新チームに対し関谷さんは、「自分たちのやり方で、部員一人ひとりが持ち味を生かせるような環境を作ってほしい。そして、結果を残してほしい」とエールを送った。これからも学友会男子バレーボール部の活躍に目が離せない。
今回の優勝により前人未到の4連覇を達成。さらに本学の多くの選手が個人賞に選出された。主将を務めた関谷洸さん(理・4)は「七大戦での優勝はチームとして大きな目標でもあったので、うれしい」と達成感をにじませる。
チームとして七大戦に向けて、サーブレシーブやトスのつなぎの部分を中心に練習に取り組んできた。今大会では、その課題に改善が見られ、「チームとしての完成度も高く、技術的にも他大学を上回っていた」と関谷さんは語った。
勝因としては、試合に出場していない選手や、マネージャー一人ひとりがチームとしてまとまっていたことが挙げられる。関谷さん自身も、他大学に比べ自チームへの応援や、得点後の盛り上がりの後押しが心強かったと振り返る。
その中でも対東京大戦では、得意の攻撃パターンを研究され、第1、2セットともに序盤からリードを許す展開が続いたが、粘り強くプレーし、チーム全体で流れを引き寄せることに成功。ストレート勝ちを収めた。
今大会を最後に、チームの中心となっていた学部4年生は引退する。今大会と同時に行われた新人戦で本大学は全勝優勝しており、新チームにも期待がかかる。新チームに対し関谷さんは、「自分たちのやり方で、部員一人ひとりが持ち味を生かせるような環境を作ってほしい。そして、結果を残してほしい」とエールを送った。これからも学友会男子バレーボール部の活躍に目が離せない。