【七大戦】七大戦祝勝会開催 ~優勝の喜び分かち合う~
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第57回全国七大学総合体育大会(七大戦)で本学が総合優勝を果たしたことを受け、七大戦祝勝会が先月23日、川内北キャンパスの杜のダイニングにて行われた。参加者は歓喜を分かち合いつつ、互いの健闘を祈っていた。
祝勝会には、学友会長でもある大野英男総長をはじめ、永富良一体育部長、滝澤博胤理事らが臨席。学生からは、七大戦の副実行委員長を務めた神保大輝・前体育部常任委員長(工・4)のほか、各部の主将らが参加した。
祝勝会では大野総長と永富体育部長からあいさつがあった。本学は今大会で初めて、北海道大の主管校破りを果たした。大野総長は、これで史上初めて全大学の主管校破りを果たしたことに触れて、健闘をたたえた。さらに北海道胆振東部地震で北海道の人々にお世話になった選手がいたことを受け、「北海道の人に会ったらぜひお礼の言葉をかけてほしい」と呼びかけた。
一方で永富体育部長も「応援のしがいがある成果だ」と感謝。そのうえで「半分の競技が1位と2位で占められている。これが本学の強さなのではないか」と分析していた。
学生からは、神保前体育部長があいさつし、「ほっとしている」と胸をなでおろした。続けて、来年度に入学する新入生は、第61回大会で本学が主管校になる際に主力となる世代だと話し、「後輩たちに背中で七大戦の雰囲気を感じてもらえればと思う」と述べた。
祝勝会はほかにも、立食形式の料理を囲みながらの交流、優勝した競技の主将からのあいさつがあり、大いに盛り上がった。最後には学生歌「青葉もゆるこのみちのく」を肩を組んで斉唱した。
第58回七大戦の冬季競技もまもなく始まる。来年の本学の総合優勝を固く誓い合った時間となった。
祝勝会には、学友会長でもある大野英男総長をはじめ、永富良一体育部長、滝澤博胤理事らが臨席。学生からは、七大戦の副実行委員長を務めた神保大輝・前体育部常任委員長(工・4)のほか、各部の主将らが参加した。
祝勝会では大野総長と永富体育部長からあいさつがあった。本学は今大会で初めて、北海道大の主管校破りを果たした。大野総長は、これで史上初めて全大学の主管校破りを果たしたことに触れて、健闘をたたえた。さらに北海道胆振東部地震で北海道の人々にお世話になった選手がいたことを受け、「北海道の人に会ったらぜひお礼の言葉をかけてほしい」と呼びかけた。
一方で永富体育部長も「応援のしがいがある成果だ」と感謝。そのうえで「半分の競技が1位と2位で占められている。これが本学の強さなのではないか」と分析していた。
学生からは、神保前体育部長があいさつし、「ほっとしている」と胸をなでおろした。続けて、来年度に入学する新入生は、第61回大会で本学が主管校になる際に主力となる世代だと話し、「後輩たちに背中で七大戦の雰囲気を感じてもらえればと思う」と述べた。
祝勝会はほかにも、立食形式の料理を囲みながらの交流、優勝した競技の主将からのあいさつがあり、大いに盛り上がった。最後には学生歌「青葉もゆるこのみちのく」を肩を組んで斉唱した。
第58回七大戦の冬季競技もまもなく始まる。来年の本学の総合優勝を固く誓い合った時間となった。