ディスカバーフォーラム ~東北大生のための業界研究&インターンシップ紹介セミナー~
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「ディスカバーフォーラム~東北大生のための業界研究&インターンシップ紹介セミナー~」が先月26日、仙台国際センターにて開催された。イベントに参加する企業の講演を聞くために、200人ほどの東北大生が会場に訪れた。住友電気工業、関西電力、JR東日本などの有名企業ら計14社がイベントに参加した。
イベントは三部構成。第一部では本学卒業生による経済産業省の特別講演「変わりゆく世界経済・産業動向~日本のこれから~」が行われた。就職活動に対する心構えから始まり、世界の経済状況、経済産業省が行う政策などについて話された。
第二部はブースに参加する各企業による企業説明。企業の人事担当者が参加者の前に立ち、自らの会社の業務内容や業界の紹介などを一分でコンパクトに説明した。企業の採用担当者による熱の入った説明に、参加者の学生たちは熱心に耳を傾けた。
第三部では企業のブース別講演が実施された。「日本/地方創生」「グローバル」「製品・技術・マーケティング」「ソリューション」の四つのテーマに分かれて、参加した学生は自分の興味のあるテーマを選び、それぞれの企業の講演を聴いた。自社が製造している製品やプロジェクトの説明を行う企業もあれば、経営計画や沿革・事業の概要を詳細に説明する企業もあった。また働きやすさのアピールとして、離職率の低さや有給取得率のデータを提示する企業もあった。
さらに東北大生向けのイベントのため、石油製品を製作するある企業は、本学卒業生による業務紹介や就活の際のエピソードを紹介した。すると学生たちからは、驚きの声とともに多くの質問が飛び交った。
現在就職活動は売り手市場と言われている。そこで、受け身になって就職活動をするのではなく、自分で実際に足を運んで企業説明会に参加する事で、就職活動の際の視野を広げ、自分のキャリアを改めて考えてもらうということが本イベントのねらいだ。イベントに参加した学生から話を聞くと、「当初思っていた企業とは違う企業に惹かれ、自分にとって良い機会となった」という意見が聞かれた。
イベントは三部構成。第一部では本学卒業生による経済産業省の特別講演「変わりゆく世界経済・産業動向~日本のこれから~」が行われた。就職活動に対する心構えから始まり、世界の経済状況、経済産業省が行う政策などについて話された。
第二部はブースに参加する各企業による企業説明。企業の人事担当者が参加者の前に立ち、自らの会社の業務内容や業界の紹介などを一分でコンパクトに説明した。企業の採用担当者による熱の入った説明に、参加者の学生たちは熱心に耳を傾けた。
第三部では企業のブース別講演が実施された。「日本/地方創生」「グローバル」「製品・技術・マーケティング」「ソリューション」の四つのテーマに分かれて、参加した学生は自分の興味のあるテーマを選び、それぞれの企業の講演を聴いた。自社が製造している製品やプロジェクトの説明を行う企業もあれば、経営計画や沿革・事業の概要を詳細に説明する企業もあった。また働きやすさのアピールとして、離職率の低さや有給取得率のデータを提示する企業もあった。
さらに東北大生向けのイベントのため、石油製品を製作するある企業は、本学卒業生による業務紹介や就活の際のエピソードを紹介した。すると学生たちからは、驚きの声とともに多くの質問が飛び交った。
現在就職活動は売り手市場と言われている。そこで、受け身になって就職活動をするのではなく、自分で実際に足を運んで企業説明会に参加する事で、就職活動の際の視野を広げ、自分のキャリアを改めて考えてもらうということが本イベントのねらいだ。イベントに参加した学生から話を聞くと、「当初思っていた企業とは違う企業に惹かれ、自分にとって良い機会となった」という意見が聞かれた。