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【新入生向け2019・サークル特集】学友会報道部 ~本日18時より部会@川内サークル会館320~

 本学学友会報道部は学友会に所属する、大学公認かつ学内最大のメディアだ。今みなさんが手にしている「東北大学新聞」は月に1度、年11回(通常号8回、特別号3回)発行し、通常号は毎号約4000部を無料で配布している。小紙は、学内だけでなく、本学周辺の公共施設や飲食店にもポストを設置。学内外を問わず多くの人にご愛顧いただいている。



 「東北大学新聞」の作成は、ネタ出しから取材のアポイントメントの取得、紙面の編集まで、その過程のほとんどを部員の手によって行う。内容は多岐に渡るため、文系理系問わず、さまざまな部員が得手不得手を補いながら、協力して新聞作りをしている。部会は週1回開かれ、紙面における意見交換や進捗確認を行う。

 報道部の活動の中でも特に重要なのが、取材と記事執筆だ。部員も初めは取材相手と上手く話すことができず、苦い経験をするが、次第に、相手と向き合って心を通わせていく取材の面白さに気付いていく。「この人の思いを、他の人にも伝えたい」。相手の伝えたいことを汲み取って書いた記事は、部員同士でチェックし合い、さらに良い記事へと仕上げていく。

 報道部では新歓に向けて、花見や説明会、また前年度に引き続き、新入生参加型の「ネタ記事」も企画している。今年度の報道部の新歓代表を務める北嶋史佳さん(文・2)は、「少しでも興味がある人は説明会や花見に足を運んでくれると嬉しい。より多くの新入生に報道部の魅力を最大限に伝えたい」と意気込んでおり、新入生獲得に期待がかかる。報道部で磨きをかけるコミュニケーション能力や文章力は、就職活動にも大いに役立つだろう。充実した大学生活を、私たちと一緒に過ごしてもらえたらうれしい……いや、ぜひ過ごしたい!
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