【新入生向け2019・サークル特集】人形劇団星座 ~全員で一つの劇を作り上げ~
https://ton-press.blogspot.com/2019/04/2019_9.html
人形劇団星座(星座:ほしざ)は、現在学部生と院生、留学生を合わせて約15人が在籍している。主な活動内容は地域の子どもたちにボランティアで人形劇を披露することだ。部員同士の仲が良く、和やかな雰囲気で活動を行っている。
人形劇の公演を行うのは年に5回程度。練習は公演のおよそ1カ月半前から始める。劇のシナリオや使用する人形、小道具はすべて部員の手作りだ。練習の際には劇の質を向上させるために演者同士はもちろんのこと、他の部員も改善点や良かった点について意見を交わす。まさに、部員全員で一つの劇を作り上げていると言えるだろう。
座長の笹原三鈴さん(文・2)は星座での活動を通して最もやりがいを感じる瞬間は、子どもたちが劇を楽しんでくれたことが伝わってくるときだと語る。また、そうした反応が次の公演へのモチベーションにもなるそうだ。
星座では、大学に入って初めて人形劇に関わるという人がほとんどだ。劇はパペット人形を用いて行うので、キャラクターのしぐさや特徴を手や腕の動きで表現しなければならず、難しいと感じることもあるという。しかし、人形の動かし方や視線の向き、声の大きさなど演じる上で意識するべきことは先輩から丁寧に教えてもらえるので、誰でも気負うことなく劇に参加できる。
活動頻度は高くないので、忙しい人でも無理なく参加でき、他のサークルとの掛け持ちも可能だ。活動場所はサークル会館325。人形劇に興味のある人だけでなく、子どもと触れ合うのが好きな人や自分の手で何かを作るのが好きな人はぜひ検討してみてほしい。
人形劇の公演を行うのは年に5回程度。練習は公演のおよそ1カ月半前から始める。劇のシナリオや使用する人形、小道具はすべて部員の手作りだ。練習の際には劇の質を向上させるために演者同士はもちろんのこと、他の部員も改善点や良かった点について意見を交わす。まさに、部員全員で一つの劇を作り上げていると言えるだろう。
座長の笹原三鈴さん(文・2)は星座での活動を通して最もやりがいを感じる瞬間は、子どもたちが劇を楽しんでくれたことが伝わってくるときだと語る。また、そうした反応が次の公演へのモチベーションにもなるそうだ。
星座では、大学に入って初めて人形劇に関わるという人がほとんどだ。劇はパペット人形を用いて行うので、キャラクターのしぐさや特徴を手や腕の動きで表現しなければならず、難しいと感じることもあるという。しかし、人形の動かし方や視線の向き、声の大きさなど演じる上で意識するべきことは先輩から丁寧に教えてもらえるので、誰でも気負うことなく劇に参加できる。
活動頻度は高くないので、忙しい人でも無理なく参加でき、他のサークルとの掛け持ちも可能だ。活動場所はサークル会館325。人形劇に興味のある人だけでなく、子どもと触れ合うのが好きな人や自分の手で何かを作るのが好きな人はぜひ検討してみてほしい。