【秒撮】3・11希望のひかり ~追悼キャンドルナイト2019~
https://ton-press.blogspot.com/2019/04/camera311.html
東日本大震災の発生から丸8年を迎えた先月11日、「3・11希望のひかり〜追悼キャンドルナイト2019〜」が、仙台トラストシティ前の広場で行われた。訪れた人々がろうそくの揺れる炎を見つめ、「あの日」に思いをはせた。
この日の仙台市内は朝から冷たい雨が降り、強い風が吹いていた。その後、雨はやんだものの、依然として強風が吹き続ける中、午後5時ごろからキャンドルに火がともり始めた。色とりどりのキャンドルが並べられた広場は、幻想的な雰囲気に包まれ、通りかかった人も足を止めて写真を撮っていた。また、アーティストによるライブやクリスタルボウルという楽器を使った演奏も行われ、小さな子どもから仕事を終えた社会人まで、さまざまな人が耳を傾けた。
実行委員の一人は「震災の記憶を次の世代につなげると共に、災害に備えることの大切さを確認する機会にしたかった」と企画に込めた思いを語った。日本列島はこれまで東日本大震災をはじめ、さまざまな災害に見舞われてきた。この機会に震災の教訓を踏まえ、災害に備えて身の回りを点検しておきたい。
この日の仙台市内は朝から冷たい雨が降り、強い風が吹いていた。その後、雨はやんだものの、依然として強風が吹き続ける中、午後5時ごろからキャンドルに火がともり始めた。色とりどりのキャンドルが並べられた広場は、幻想的な雰囲気に包まれ、通りかかった人も足を止めて写真を撮っていた。また、アーティストによるライブやクリスタルボウルという楽器を使った演奏も行われ、小さな子どもから仕事を終えた社会人まで、さまざまな人が耳を傾けた。
実行委員の一人は「震災の記憶を次の世代につなげると共に、災害に備えることの大切さを確認する機会にしたかった」と企画に込めた思いを語った。日本列島はこれまで東日本大震災をはじめ、さまざまな災害に見舞われてきた。この機会に震災の教訓を踏まえ、災害に備えて身の回りを点検しておきたい。