【告知】第49回子どもまつり ~遊び場提供 子どもを笑顔に~
https://ton-press.blogspot.com/2019/05/kids-fes.html
第49回仙台子どもまつりが、今月26日に太白区の三神峯公園で開催される。子どもまつり実行委員会代表の西澤晴代さんに子どもまつりに対する思いを伺った。
子どもまつりが最初に行われたのは、今からおよそ50年前。「子どもが元気よく遊べる場所を提供したい」との思いで始まった。西澤さんが代表を務めるようになったのは第7回目からだが、今でも開催当初の思いを変わらずに受け継いでいるという。現在では、学生や社会人を問わず、多くの団体が子どもまつりの開催に協力しており、スライム作りや折り紙などの座ってできる遊びからゴム飛びのように体を動かせるものまで、さまざまな出し物が催されている。
「子どもたちが楽しそうに遊んでいるところを見るのはもちろん、子どもたちを楽しませようと張り切っている学生たちの姿を見るのも楽しい」と語る西澤さん。子どもだけでなく、大人たちもかつて自分がしていた遊びを子どもがやっているのを見て、懐かしさを覚え一緒に楽しんでいるという。
「今後もこの活動が続いていってほしい。そのためにも、若い人たちが中心になって活動してくれれば」と西澤さん。「子どもの遊び場提供」というあまり目を向けられないジャンルだが、このようなボランティアも存在する。興味を持った方はぜひ参加してみてはいかがだろうか。
子どもまつりが最初に行われたのは、今からおよそ50年前。「子どもが元気よく遊べる場所を提供したい」との思いで始まった。西澤さんが代表を務めるようになったのは第7回目からだが、今でも開催当初の思いを変わらずに受け継いでいるという。現在では、学生や社会人を問わず、多くの団体が子どもまつりの開催に協力しており、スライム作りや折り紙などの座ってできる遊びからゴム飛びのように体を動かせるものまで、さまざまな出し物が催されている。
「子どもたちが楽しそうに遊んでいるところを見るのはもちろん、子どもたちを楽しませようと張り切っている学生たちの姿を見るのも楽しい」と語る西澤さん。子どもだけでなく、大人たちもかつて自分がしていた遊びを子どもがやっているのを見て、懐かしさを覚え一緒に楽しんでいるという。
「今後もこの活動が続いていってほしい。そのためにも、若い人たちが中心になって活動してくれれば」と西澤さん。「子どもの遊び場提供」というあまり目を向けられないジャンルだが、このようなボランティアも存在する。興味を持った方はぜひ参加してみてはいかがだろうか。