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【秒撮】一目千本桜 ~平成最後の春 淡紅色の空~


 一目千本桜。言わずと知れた宮城の春の風物詩だ。大河原町の中心部を流れる白石川に沿い、約8キロにわたって1200本もの桜が並木道を作っている。



 例年、桜の見頃は4月上旬から中旬にかけて。今年は先月3日から18日まで「おおがわら桜まつり」が行われ、期間中の18時から22時には夜桜のライトアップが実施された。

 また、大河原駅近くの土手には多くの屋台が出店。フランクフルトや焼きそばなど定番のものから、ずんだ餅をはじめとした宮城ならではのものまで並び、訪れた人たちは桜を愛でつつ舌鼓を打った。

 桜が見頃を迎える時期には、東北本線の船岡駅から大河原駅までの区間は徐行運転となる。車窓から見える、土手沿いに咲き乱れる桜が乗客の目を楽しませた。

 一目千本桜の並木道はソメイヨシノが中心として植えられており、見上げれば空が淡紅色に染まる。平成最後の春を桜が華やかに彩った。
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