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【ネタ記事】ジェットコースターに挑戦 ~退屈な日常を吹き飛ばせ!~

 9月に入り、約半年に及ぶ帰省を終えて仙台に戻った筆者は、残りわずかとなった夏休みをどう楽しむか、あれこれと思案していた。実家で生活していた頃は、オンライン授業を受け、課題に取り組む日々の繰り返しであった。そのせいか、今年の夏はセミの鳴き声や外の暑さを感じることも少なく、いつの間にか季節はすっかり秋へと移ってしまった。代わり映えのしない生活のなかで味わった退屈さを解消するには、やはり新しい体験をするのが一番である。


 そこで筆者は、仙台市内にありながら一度も行ったことのなかった八木山ベニーランドを訪れた。市街地から少し西に離れた八木山に位置する遊園地で、地下鉄東西線の八木山動物公園駅から徒歩5分。開園から50年以上を誇る長い歴史を、どこか懐かしさを覚える色鮮やかなアトラクションの数々が物語っていた。


 ここでは、筆者が実際に体験して特に印象に残ったアトラクションを二つ紹介する。まずは、最初に乗った「八木山サイクロン」というジェットコースターだ。高所恐怖症でありながら、いわゆる絶叫系の乗り物に憧れていた筆者は、これも一つの経験だと腹をくくって乗車。そこからは絶叫の連続であった。凄まじいスピードで縦横無尽に動く車体に必死にしがみつきながら、めまぐるしく動く風景と突き刺すような激しい風にさらされるのだ。特に、車体がゆっくりと上昇し、一気に急降下する箇所では、内臓ごと身体がふわっと浮かぶような感覚に襲われた。下車するころには足元もおぼつかないようなありさまだったが、日常ではめったに味わえないスリルを体感してみるにはもってこいのアトラクションであった。


 続いては「海賊船パイラット」。つるされた海賊船を模したアトラクションだ。ブランコのように前後に振れる構造だが、そのスリルはブランコの比にならない。一番後ろの座席に座ったところ、船体が最も高い位置に振れる度に身体がわずかに浮き上がるのだ。その傾斜は75度に達するというから驚きである。上昇と落下の感覚が交互にやってくるなかで、筆者は思わず何度も悲鳴をあげてしまった。向かい合う座席には2人の子供が座っていたが、彼らはアトラクション以前に筆者の形相に恐怖を覚えたのではないだろうか。


 こうした数多くのスリリングなアトラクションに刺激を受けながらも、コーヒーカップやメリーゴーランドといった遊園地定番の乗り物を楽しんだり、仙台の街並み、さらには太平洋まで眺めることのできる観覧車でひと休みしたりと、さまざまな角度から遊び尽くせるのが八木山ベニーランドの魅力だろう。身近な場所で非日常を味わうことができた大きな満足感を胸に、筆者は門を出た。


 本学では、今後対面での講義が徐々に再開されるが、自宅でのオンライン学習が続く部分も多い。こうした生活のなかで襲ってくる退屈さを打ち破るためにも、時には未知の体験を通じて、みなさんの日常に新しい風を吹かせてみてほしい。

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報道部の今後の活動方針について(11/22更新)

本学の課外活動ガイドラインが11月3日にStep4に移行となりました。これにより、対面での課外活動が徐々に再開可能となっております。
報道部では、毎週水曜の部会をC棟教室で対面実施し、部員のノートパソコンや部室のPCを用いた紙面製作を今後行っていきます。また、前期の取材は主にオンラインで実施してまいりましたが、後期については感染症対策を万全に実施したうえで、対面での取材も再開しております。
また、学内外のポストへの配置・学内便や学外便のお届け、高校への配布については、順次再開して参ります。東北大学新聞の記事および紙面PDFは、毎号本ホームページを通して閲覧可能です。
また、広報紙『学友会』の制作については、今後随時情報を発信してまいります。

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